【新台 P北斗の拳8救世主】遊タイム3回転前の悲劇…導入初日に打ったらドラマが起き過ぎた件 (5/5)
10連チャンを超え「カイオウ」とのバトルへ!
「バトルモード」に復帰したはいいものの、ここでまた2R大当たりを引き「激闘モード」へ逆戻り…なんて可能性もあるわけですが、200回転ほど回したところで現れた対戦相手は超激アツの「名もなき修羅」!もちろんバトルに勝利し、これで持ち玉は4900発弱となりました。次も勝利すれば完全に逆転ですが…
うぉ~!もっとも手ごわい「ヒョウ」に勝利して10R大当たり!継続率約82%…今作の「ケンシロウ」はやはり強いです!
これで持ち玉は6000発を超え、見事プラス域に浮上です!
その後も勢いは止まらず10000発OVER!「バトルモード」中の「次回予告」はもちろん勝利濃厚!
そしてついに10連チャンを超え「カイオウ」とのスペシャルバトルへ!まさか…奇跡のエンディング到達がありえるのか…!?
くぅ~!スペシャルバトル突入後は10R大当たりを1回引き「バトルモード」終了。シリーズを通して「カイオウ」のエンディングは未見だったので頑張りたかったなぁ…。
そして「激闘モード」での引き戻しはなく、今回の連チャンは都合13連チャン、約15000発の出玉を獲得して終了となりました。祝・2021年「なるはや」初勝利!ということで本日の結果発表です!
※回転数はデータカウンター表記(電サポ回転数を含む)
最後の連チャン終了で気持ちよく実戦終了と思いきや、「せっかく持ち玉ができたことだし…」と強欲に5回目の初当たりを目指しましたが残念ながらノーヒット。そこまでうまくはいきませんね、へへ。
さて、本機を打った感想ですが、やはり確変継続率が大幅に上昇したことで「バトルモード」1戦ごとの期待感がグンと上がっており、「これぞ北斗!」といった原点回帰の楽しみを味わうことができますね!
ちなみに今回の実戦中、もっとも長く続いた最後の13連チャン(約15000発獲得)の所要時間は1時間10分ほど。近年のトレンドである超高速連チャンをウリにした機種と比較すると出玉スピードは控えめになっていますね。
ただ、スペックも演出も多様性があるほど選択の楽しみが増えるというもの。予告や対戦相手、チャンスアップなど随所に用意された熱い演出も秀逸な本機は歴代「北斗の拳」シリーズファンの方、そしてパチンコの花形である確変をじっくり楽しみたいという方にうってつけの機種ではないでしょうか。
今後は「牙狼」や「沖海」の最新作も登場するということで打ちたい新台が盛りだくさんですね!次のターゲットはいったいどの機種になるのか、次回の「なるはや」もお楽しみに!
いいね!する
12関連記事
ランキング
24時間
週間
月間
この記事にコメントする