フェアリンに「結婚~引退~復帰」の真相を全部聞いてみた!「相手方の名前は控えさせていただくんですけど(笑)」 (1/3)
フェアリン
千葉県出身。パチスロ攻略マガジンの人気パチスロライター。不思議なキャラクターと予想しない角度からの天真爛漫なトークで人気を集める。自作イラストなど絵が得意。- https://twitter.com/fairrin
- ブログ
- https://ameblo.jp/fairin-slomaga/
- https://t.co/AEHJtSKfrI?amp=1
パチ/スロ業界のスペシャリストに迫るインタビュー企画「エキスパート」
今回のスペシャリストは
パチスロ攻略マガジンの看板女性ライター、フェアリンさんです!
取材場所は「収録後ホール近くで…」とか「新宿周辺にいますので…」とかはよくあるのですが、今回は…
空港でお願いします。
空港?
ってことで
空港からお届けします今日はわざわざこんな所まですいませんでした。
と、あいさつ早々に…
「チーズinかきたね トリュフソルト味」このあとスタッフが美味しくいただきましたおみやげを持ってきていただきました!
「不思議系ライター」のキャラクターからは予想できなかった「しっかりしたオトナの対応」のギャップを見せられたななプレス取材班、フェアリンさんの好感度爆上がりの状態からインタビューさせてもらうことになりました。
そんな爆上がり状態の中、「アノ件」聞いてきました!
初打ちは小学生!?悲しい思い出がいつの間にか仕事になっていた!?
まずは経歴からお願いいたします。
ライターは二十歳からやり始めました。
元々、私の両親がパチスロを打ってる人で、家にも大花火の実機があったんです。そういうのもあって、1番最初に7を揃えた機種が大花火なんですよ。小学校の時なんですけど(笑)
デビュー早いですね(笑)
「7を揃えてみろ」って言われて7を揃えてみたのがきっかけですね。
元々、親がやってたっていうのもあって「私はパチンコパチスロを絶対やらない!」と思ってたんです。それで結構寂しい思いとかしたことがあったんで。
それはやっぱりご両親がそろって打ちに行っちゃうから。
私は金曜日におばあちゃんの家に置かれて、土日はお母さんたちはパチンコに行く、みたいな。
平日も休みの時は基本的におばあちゃんが家に来てました。その時はだいたい10時に家出てお父さんとお母さんがパチンコ行って、勝ったら、23時くらいに帰ってきて負けたら5時くらいに帰ってくるっていう。
なかなかガッツリ打ってる。
で、負けるとマックになったり、ホカ弁になったりするんですよ。勝ったら居酒屋に行く、みたいな。
そういう流れだったんで、私はやっぱりあんまり良い思い、良い印象が無かったんでやりたくないと思ってたんです。
寂しかったり、結果でごはんが変わったりすると、確かに良いイメージは持ちにくいかもですね。
でも、何かのきっかけで「ちょっとパチンコ行ってみよう」と思ったらそれで出ちゃったんですよ。
だから、最初はパチンコからでした。パチスロは難しいっていうイメージがあったので。
パチンコを打ってみて「あ、意外と悪いものじゃないなー」と思って、そこからパチスロも覚え始めて…って流れから「好きなパチスロを仕事にしたい」と思うようになって「じゃあ、ライターになろう」と思って、なりました。
打ってみたら印象が変わった感じですね。
と、こんな感じなんですけど、めちゃくちゃ長くなっちゃいましたね。すみません…
いえいえ(笑)
大丈夫です、全然大丈夫です!
なんだかすみません、勝手に喋っちゃって。
いやいやいや、撮れ高いっぱいもらえた方が助かりますので全然大丈夫です。
いやいやいやいや、ホントすみません。
恐縮しすぎです(笑)
申し訳ない(-人-
申し訳ない(-人-ターニングポイントはもちろん「アノ時期」でした…
ターニングポイントが3つ、21歳、24歳、25歳とあるんですけど、どういう時期でしたか?
21がパチンコパチスロライターをやり始めて「ちょっと軌道に乗ってきたかなー」っていう時だったんですよ。なので仕事を21歳の時にめちゃくちゃ頑張ってたっていうところで、いうなら「仕事人間になってきた始まりの第一歩だな」っていうところの21歳です。
24が…まあ、結婚した…
あ~、なるほど!
で、25で離婚した(笑)
あはははは(笑)
すみません、ド直球だったのでウケてしまいました(笑)
「怒涛の1年だった」っていう。
そうですね、それはホントにターニングポイントですね。
ターニングポイントがなんと結婚離婚!
結婚と離婚が重なったんで、はい(笑)
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