フェアリンに「結婚～引退～復帰」の真相を全部聞いてみた！「相手方の名前は控えさせていただくんですけど(笑)」 (3/3)

気になったので「結婚～引退～復帰」の真相をそのまま聞いてみた

先ほどターニングポイントであったところで、難しい範囲だったら流してもらって大丈夫なんですけど。

引退時期から復帰の辺りって聞いても大丈夫ですか？

あ、大丈夫です大丈夫です！

「引退されてた頃はどういったことをされていたのか？」とか、「復帰しようかな、って思ったきっかけ」っていうのをお伺いできれば。

結婚したときは「結婚＝家庭に入る」っていうイメージがすごい強くて、でそれを相手方も。

ちょっと名前はちょっと控えさせていただくんですけど（笑）

※相手方(お名前は控えさせていただきます)のお話も聞いていますので、気になる方はコチラから

そうですね、お伺いしないようにします(笑)

相手方も…やっぱりあのー…まあ、そう望んでいたので。

相手方の親や私の両親もみんなそれをやっぱり望んでいたので、私も「そうすることが1番いいんだな」と思ったり。

あとは、ライターを続けるっていう上で子どもが出来たりすると、周りの見方とかも出てくるじゃないですか。

今までどおりには難しい、というのは出てくるかもしれないですね。

「子どもがいるのに地方に行ってどうしてるの？」っていうのが絶対生まれてくるかな、と。

2人とも働いてるとなるとそういったことも生まれてくるなー、と思ったので「一旦ちょっと区切りをつけて辞めさせていただきます」と思ったんですよ。

ただ、なかなか子どもが出来なかったりっていう問題もあったりとか、あとは家庭に入ってから、やることがなくなっちゃって。

今まで仕事で忙しかった部分が抜けた感じですからね。

自分の中でも、今まで仕事をバーッてやって頑張ってきて「自分で稼いだものは自分で使ってた」っていうのをやってたんですけど。それが無くなっちゃった時に自分の中で「社会から置き去りにされている」っていう感覚がすごく強くなっちゃって、ちょっと鬱状態になっちゃったんですよ。

生活に張りが無くなってきたような。

そうです。それで落ちてきちゃって、家庭の色々な掃除とかご飯とか色んな事をもちろんやるんですけど、それもすぐ終わっちゃうんですよね。

なんかもうやる事がなくて「私なんで生きてるんだろう？」とかホントに鬱っぽくなっちゃって。

それはしんどいですね。

そうですね。そして、それを思った時にまつも…あ、言っちゃった言っちゃった(笑)

大丈夫です。何も聞いてないです(笑)

相手方が(笑)

相手方が(笑)

相手方からも「仕事復帰してもいいよ」「やってみれば」って話をしてくれて。

でも、私が「引退してからすぐに復帰」ってなると周りからも叩かれるし、業界の中で絶対トピックにあげられるから「嫌だな」っていうのもあったんですよ。

まとめ案件にはなりますからね。

そういう風に思っていたんですけど、スロマガの方からも「やってみた方がいいんじゃない」と色々提案してくれて「雑誌から復帰」っていう形でちょっとずつやってみようって。

そこから「少しずつ自分を取り戻せたらいいな」っていう気持ちで復帰しました。

「エキスパート」フェアリン編　第1回でした！

意外とちゃんとしてて、意外と丁寧、動画で見ていたイメージと違うギャップに撃ち抜かれまくりの取材班。タブーかと思われた「アノ件」にも誠実にお話いただき好感度の上乗せが止まらない序盤戦になりました。

次回は、もう一つのタブー!?フェアリンさんに「BBQ」の件を聞いてみた!?