【新台 P北斗の拳8救世主】遊タイム3回転前の悲劇…導入初日に打ったらドラマが起き過ぎた件 (1/5)
皆さんこんにちは、パン君です!
新台をなるべく早く打つ「なるはや」。今回のターゲットはSammyさんの最新機種「P北斗の拳8 救世主」です!
「北斗の拳」シリーズ最新作は、昨年登場した「P北斗の拳8 覇王」をベースに高継続バトルスペックへと回帰!そんな本機を導入初日の朝イチから実戦できましたので、その模様をお届けいたします。初打ちにしてかなりドラマティックな展開となりましたので、是非最後までお読みいただければと思います!
ちなみに、今年に入ってからの「なるはや」は初当たりに恵まれず、悲しいことにこれまで3戦全敗。2021年の「なるはや」初勝利を目指して頑張ります!初当たりをたくさん引けますように!
記念すべき初当たりは新搭載の「図柄バトル」から!
新台導入初日ということで、まず台を確保するところから勝負が始まるわけですが、見事抽選で1番を引き本機のシマに一番乗り。角台を確保してさっそく実戦開始です!
なお、本機のスペックや注目演出などは試打レポートでご紹介しておりますので、そちらも是非チェックしていただければと思います!
前述のとおり初当たりに苦しんでいる今年の「なるはや」。これまで3回の実戦のうち2回が朝イチから「遊タイム」までハマってしまうという有様です。
今回こそは早い初当たりを…と願っていると、打ち始めてすぐに「図柄バトル」が発生。左図柄のキャラクターが勝利すれば対応する「バトルリーチ」or「ケンシロウリーチ」に直接発展する新搭載の注目演出です。ここで見事「アイン」が勝利し「バトルリーチ」に発展。「ケンシロウリーチ」より期待度は低いものの、チャンスアップ次第では十分大当たりに期待できるハズ…!
キター!導入の文字が「キリン柄」!これで大当たり期待度は大幅アップです。この後さらにロゴ落ちや「シェイクビジョン」、カットインの種類といったお馴染みのチャンスアップに期待したいところですが…
くっ…「キリン柄」以外のチャンスアップは皆無と一気に不安な展開に。やはり「なるはや」はそう簡単に当たらせてくれないのか…?
と思いきや「アイン」が見事勝利!新搭載の「図柄バトル」発生から見事大当たりゲットです!
初当たり時の大半(99.8%)は3R大当たりで、大当たりと電サポ中は全て右打ちでの消化となります。「バトルボーナス」ではお馴染みのバトルに勝利すれば確変「バトルモード」に突入!
初当たり(特図1)の確変突入率は50%となっていますが、1発目から最高のスタートを切れるのか!?
先制は「ファルコ」に取られてしまい、攻撃は「衝の輪」。たしか強攻撃だったハズ…これは苦しいか?
くそー…ケンシロウが倒れ、復活演出に期待するも発生せず。今回は残念ながら時短50回転の「激闘モード」に突入です。
本機の電サポは1セット1回開放。開放時間がかなり長く、最大10個ほど入賞できるかと思います。ただ、電チュー&ポケットの賞球数が1個のため玉増えの可能性はゼロ。
今回は時短ですが確変中の大当たり確率が約1/120と重めに設定されているので、長い目で見た場合に打ちっぱなしだとけっこうな損失になりそうです。電チューの開放に合わせて7~8個を打ち出すようにすると消化スピードの効率を落とさずに無駄玉を減らすことができますよ!
この50回転で大当たりを引き戻すことはできず、継続ジャッジ演出へ。初当たり(特図1)後の時短では最大300回転までの時短振り分けがあるのですが、今回は50回転で終了。100回・200回・300回の振り分けはそれぞれ0.4%ずつなのでそう簡単には引けませんね。
残念ながら1発目から確変突入とはなりませんでしたが、わずか30回転での当たりと悪くない滑り出し。次こそは「バトルモード」を…と願いつつ2回目の初当たりを目指します!
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