これがパイオニアのこだわり!ハイハイシオサイの開発秘話を聞いてきた【エキスパート 業界の流儀 ハイハイシオサイ編 #2】 (1/4)
「史上最光のハイビスカス」を搭載した新台「ハイハイシオサイ」の魅力に迫るべくパイオニア本社を訪れたななプレス取材班と黒バラ軍団コウタロー。
今回は、サウンド、演出、そして6号機のノーマルタイプを開発することについて、深く切り込んでいく
告知方法のこだわり
さあ、ここからは開発秘話、そして本機のこだわりについて聞いていこうと思います。
はい、よろしくお願いいたします。
告知方法のこだわりとして、前回もちょっと話していただきましたが、「ブラックアウト」や「プレミアム告知」など、告知方法のこだわりについてお伺いできますか?
まずボーナス当選時のこだわりですが、今回はハイビスカスが光ると同時にリール部分がブラックアウトするところですね。ハイビスカスの「点灯」とリール照明の「消灯」が同時に起こるので、ハイビスカスに光が宿った時のインパクトは今までのどの機種よりも強く、綺麗にご覧いただけるかなと思います。
あと、通常告知は「点灯」なんですが、ボーナス入賞してからのボーナス中は「点滅」になるんですよ。
後告知で「点灯」するんですが、ボーナス中はやはりハイビスカスで盛り上がっていただきたいという思いがありました。「点灯」しっぱなしですと「ちょっと、のっぺりし過ぎるかな?」というところもありまして、告知の時は「点灯」、ボーナス中は「点滅」でプレイヤー様に盛り上がっていただく、といった仕様が今回のこだわりですね。
確かにボーナス中、チカチカしてる方が、なんか当たってる感じがしますね!
ありがとうございます。そう言っていただけると開発として非常に嬉しいです。
素晴らしいです。そういうのは素晴らしいです!
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