これがパイオニアのこだわり!ハイハイシオサイの開発秘話を聞いてきた【エキスパート 業界の流儀 ハイハイシオサイ編 #2】 (4/4)
ハイハイシオサイを6号機で開発する難しさ
続いて6号機として本機「ハイハイシオサイ」を開発するにあたっての難しさをお伺いできればと思います。パイオニアさんの6号機としては第一弾ということですからね。
そうですね、先ほどの質問でスペックについての”難しさ”については少しお話させていただきましたが、思いとしては開発チーム自身と、なによりプレイヤー様が納得できる設計になっているかどうか、でしょうか。
なるほど。
「6号機はこういうルールだからしょうがないんです」なんていう機械作りは面白くないですからね。
その意気込みはアツイですね!
なによりそんな機械はプレイヤー様に響かないと思っていますので、6号機だからこそできるような機械作りにチャレンジするようにしています。
本機で言いますとビッグ枚数は確かに5号機と比べると少ないですが、消化中は2枚掛けの15枚払出、まぁ純増13枚ですよね、言い方はセコイですが(笑)
確かに言われれば純増13枚(笑)
そして、本機はビッグが約1分程度で消化できる仕様になっております。
それは早いですね。
ビッグが早く消化できるということは、通常時が多く回せるということでもあります。
本機はボーナス確率が非常に高いのでその分、ボーナスの連続を楽しんでいただけますし、何よりハイビスカスの光りを本当に堪能できるスペックになっていると思います。
例えばですが、会社帰りに少しだけハイビスカスを光らせたいなという短時間遊技でも、十分にハイビスカスを楽しんでいただける仕様になっていますので、是非打っていただきたいです。
打ちます!!(即答)
ありがとうございます(笑)
シンプルなノーマルタイプの中にも計算し尽くされ、かつ情熱を感じるこだわりがいくつも存在した。それはこの「ハイハイシオサイ」のホールデビューをより待ち遠しくさせるのに充分な理由になると、取材班とコウタローは強く感じることができた。
次回は、本機も含めて「スロットの開発について」パイオニアとしての視点に切り込んでいく。
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