今回の鉄拳チャンスは本当にチャンスなのか!?メーカー開発者に禁断の質問をしてみた!【エキスパート 業界の流儀 パチスロ鉄拳4編 #3】 (1/6)
山佐6号機の液晶機第一弾「パチスロ鉄拳4」その開発の裏側に迫るインタビュー企画。
最終回は、山佐開発陣に禁断の質問を投げかけるところからスタート。これからの6号機、さらにはAタイプの未来についてなど、最後まで熱く語ってくれた。
今回の鉄拳チャンスは本当にチャンスなのか!?
ずばり…今回の鉄拳チャンスは、本当にチャンスなのか!?
言っちゃって!(開発者Aさんを見ながら)
本当にチャンスです!!!
ありがとうございます!(笑)
ボーナスの期待度も63%ありますし、もし外しても鉄拳チャンス自体がループするので、今までよりも熱いと思います。
ユーザーの期待を裏切らない熱さになっている?
しっかり熱い鉄拳チャンスになってるかなと思います。
ちょっと言いづらいのですが、鉄拳2ndは鉄拳チャンスがそんなに熱くなかったと思うんですけど…
一同:(笑)
鉄拳2ndの鉄拳チャンスは最低50%継続するので期待度はしっかり担保していましたが、あの当時は、煽りの時代でした。
ケロット柄は何%だったのでしょうか?
2ndの時のケロット柄は40%ですね。当時のパチンコの激アツ演出が大体40%だったので、ベースは40%で作ろうと試行錯誤しました。
鉄拳2ndを作っている当時、煽って外すっていうのがパチンコですごい流行ってたんですよ。
その時決めてたことがありまして。打つお金って大体の人が2万円3万円だからその中で必ずお土産を作ろうと。同じ負けでも「ただ負けた」「つまんない」ではなく「どう負けた」「こんな風になったのに」っていうお土産を持たせたかったんです。
帰った時に「鉄拳ゾーン入ってケロット柄も出て当たらないって、これもうなにで当たるんだよ!」っていう話を、パチスロでさせたかった。
本当に打たない台ってなんにも起きなくて「なにこれ」「つまんない」ってなると思うんです。
だから、同じ負けるんだったら、盛り上げて外してあげようっていう時代でしたね。
その後煽り系の台が多くなり、遊技者が疲れてきたのを感じていましたので、現在は熱い演出はかなりの期待度を担保しています。
では、パチスロ鉄拳4では諸々熱い演出は…
簡単には出ないですね。残念ですけど。
パチスロ鉄拳4のケロット柄は、本当に熱い?
本当に熱いです。中々見れないですよ(笑)
中々見れなくなったケロット柄演出INFOMATION
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