今回の鉄拳チャンスは本当にチャンスなのか!?メーカー開発者に禁断の質問をしてみた!【エキスパート 業界の流儀 パチスロ鉄拳4編 #3】 (6/6)
開発者からユーザーへのメッセージ
それでは最後に。パチスロ鉄拳4を打たれるファンに対して、熱いメッセージをお願いします!
ボーナスが終わったら即ヤメをしてほしくないですね。ボーナス後の約100ゲームぐらいは、「ボーナスまた来い!」って楽しめるように開発したので。
また、出玉の肝となるバトルボーナスでは、レバーに力を入れて叩いてほしいなと。それこそ己の拳で勝利をつかみ取ってほしいなと思います。
出玉の塊と、それを引き戻す鉄拳チャンスは、今の6号機には無いものが作れたと思うんで、楽しんで打って欲しいなと思います。
僕はそうですね、出玉面については今ほぼ言ってくれたので。やはり中押しを非常に…
一同:(笑)
ホールでみんなが中押しをしてる姿が見れることを祈ってます。左から押されてたら、「あーまだまだやな」と思います(笑)
中押しをやって初めて一人前ですかね(笑)
よし!知ってくれてるな!みたいな(笑)
北斗の拳なんかはみんな中押ししてると思うんですけど、目標は高いですがそこですかね。どれくらいの人がしてくれるのかなっていうのを楽しみにしながら導入日を待ちたいと思います!
ありがとうございます。この後の試打で中押しを検証させていただこうと思います!この記事を見てくれている方はきっと中押しをしくれると思いますよ(笑)
「パチスロ鉄拳4」について3回に亘ったインタビュー企画の最終回でも、開発スタッフの熱い想いが尽きることはなかった。
普段は何気なく打っていたかもしれない台の向こう側には、こうして熱い気持ちを持った「エキスパート」達がいることを記憶の片隅にだけでも留めながら台と向き合ってみてもいいかもしれない。
また、6号機開発の難しさに苦悩しながらも、未知なる可能性に全力で向き合うメーカーとしての想いは昨今の規制を悲観するだけだった我々ユーザーに、これから出てくる新台に期待を抱かせるに足る「熱気」を感じることができた。
今後各メーカーが6号機にどう向き合っていくか、また本企画で触れていきたいと思う。
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