今回の鉄拳チャンスは本当にチャンスなのか!?メーカー開発者に禁断の質問をしてみた!【エキスパート 業界の流儀 パチスロ鉄拳4編 #3】 (3/6)
6号機開発の難しさ
6号機開発の難しさはどのようなところなのでしょうか?
6号機に変わる時に、出玉の試験がもう1段階追加されたんですよ、これは今まで無かったものです。
それがあるから出玉の波を作るのがさらに難しくなった。
その為似たような出玉の波を描く6号機は多いと思うんですが、パチスロ鉄拳4については、今までの6号機には無かったような見せ方になっています。
引き戻しゾーンが固定ゲーム数で、というお話がありましたが、パチスロ鉄拳4の引き戻しゾーンは違うのですか?
ゲーム数不定にしています。ただ、一応筐体周りのランプが青色に光るんですよ、有利区間中。まだやめない方がいいよーって。
筐体ランプで状態を示唆そこは完全にリンクしているんですか?
はい、有利区間とリンクしてます。
その割に演出はツンデレだったりデレデレだったりみたいなバランスがあるんで、そこが面白いですね。
今後6号機を作っていく上で、こういうスペックを作ってみたいな、というものはありますか?
6号機はAT機が主流になっているので、もう1回ボーナス+αっていうのを作りたいなっていうのは個人的には思ってるんですけど…まあ相当バランスは難しいですね。
僕は鉄拳2ndが大好きということもあるんですが、元々A+ART機が大好きなんです。開発者として6号機になってその枠が無くなっちゃうのは避けたくて。
何かできないかなぁと、模索したいなとは思ってます。
INFOMATION
パチスロ鉄拳4
©BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
©YAMASA
機種特設サイト
http://www1.yamasa.co.jp/tk4/
パチスロ鉄拳4インタビュー企画
#1はこちら
https://nana-press.com/post/7284
#2はこちら
https://nana-press.com/post/7295
メーカーおすすめの中押し手順もご紹介!
パチスロ鉄拳4試打レポートはこちら
https://nana-press.com/post/1802
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