「パチスロ北斗の拳 天昇」の気持ちよさは「CR聖戦士ダンバイン」の爽快感がモチーフになっていた!?パチンコから大きな影響を受けている「面白さ」や「爽快感」の秘密に迫る! (2/3)
「布袋寅泰」さんの新曲を搭載!演出面では「CR聖戦士ダンバイン」の影響を受けている!?
それでは次に、演出やサウンド面のこだわりをお聞かせください。
「北斗の拳」の35周年記念で制作された「布袋寅泰」さんの「202X」という楽曲を、今回パチンコ・パチスロとして初めて使わせていただいています。
その新曲以外にも「北斗の拳」にはお馴染みの楽曲がたくさんあると思いますが、それは「真・天昇RUSH」中に好きな楽曲を選択して楽しめるんでしょうか?
今回は楽曲変更ができないタイプになっています。
となると、流れた場合には恩恵があったりとか?
「北斗揃い」から突入する「バトルボーナス」に関しては、過去のシリーズと同様に楽曲変化で継続濃厚といった法則がありますね。
シリーズお馴染みの法則として、楽曲変化という要素も盛り込まれているんですね。
ちなみに、「布袋寅泰」さんの新曲はどのタイミングで聞けるのでしょうか?
「真・天昇RUSH」中の金保留(ファルコ保留)変化の際など、いわゆる次回継続濃厚という時に流れるようになっています。それ以外の楽曲は、継続したタイミングで決められた楽曲が連チャンに応じて順番に流れるようになっています。
金保留出現時は「布袋寅泰」さんの新曲が流れる模様!なるほど、「ここだ」というところで流れるんですね。
「真・天昇RUSH」中の連チャン数に応じて流れる楽曲が変わるとことは、パチンコに通じるところを感じますね。
そうですね。
パチンコは連チャン中に次々と楽曲が流れることによって、「特別な時間なんだ」という意識や爽快感をユーザーに与える仕組みがあると思いますが、本機もそれをイメージしています。
たしかに、その辺りはスロットよりパチンコのほうが洗練されているイメージがありますね。
そういったサウンド面を含めて、本機はパチンコから大きな影響を受けています。
例えば、「真・天昇RUSH」の「ROUNDパート」は7G×1セットを繰り返し連チャンしていきますが、それは「CR聖戦士ダンバイン」の4R刻みでラッシュを気持ちよく連チャンさせるというところをモチーフにしていますね。
先ほど試打させていただいた際もスロットでは中々味わえないような爽快感を感じました。
その爽快感は狙っているところなので、是非ホールでユーザーの方に体感してほしいですね。
そこに関係する部分だと、「ROUNDパート」で昇格させた保留をその後の7G間で引き戻すというところは、他社さんになりますが「CRF戦姫絶唱シンフォギア」の「最終決戦」から影響を受けています。
そこに「パチスロだからできること」として、「7G間を毎G自力のガチ抽選で消化し、複数ストックすることも可能」という要素を付与することによって、パチスロとしての面白さもしっかり追求していますね。
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