松本バッチが薬剤師を辞めてパチスロライター になった理由とは? (4/5)
きっかけは「おばあちゃん」
先程の一連の流れは聞かなかったことにしながら、質問戻ります(笑)
薬学部は6年制だったんですか?
僕が行ってたとこは4年ですね。
薬学部に行こうと思った理由みたいな、きっかけとかありますか?
薬学部は1番最初は、凄い僕がお婆ちゃんと一緒に寝るようなお婆ちゃん子だったんですね。
僕が中学校に上がるくらいの頃にお婆ちゃんがアルツハイマーになって病院に行った時に、「アレって治らないんだ」って話になったんですね。
そこで、お婆ちゃん子だった僕は図書館で調べたら、唯一薬が開発されてて、それに期待がかかってるって話を読んで「あ、薬だったらワンチャンあるんだ」と「じゃあ僕、薬勉強しよう」って思ったのが始まりですね。
その後も薬剤師の事を調べてみたら「なんだ、なかなか食いっぱぐれなさそうじゃないか」と。
手堅い職業のイメージがありますね。卒業後に薬剤師になったときもすぐに就職先は見つかったんですか?
それもすぐ見つかりましたね。
すぐ見つかったっていうか、「仕事それなりにやりながらパチスロ打てればいいや」って思ってて、地元の福島に帰ってこいって言われてたのもあったんで、高校の時に一人暮らしをしていた福島県郡山市の薬局を検索して1番上に出てきた会社を受けました(笑)
薬剤師は何年くらいやられてたんですか?
薬剤師は3年弱やってましたね。
薬剤師で働いてるときもスロットは打ち続けていたんですか?
ほぼ毎日、昼休みにパチスロ打ってたんですよね。
職場の薬局は僕以外みんな若い女の人だったんですよ。全体的にユルい職場で、昼休み打ってるのもバレてて「松本くんはもうパチスロ狂いだから」って言われてたんですね。
それのおかげで「最悪、出すぎた場合はスイーツ買ってくれば許したる」みたいな(笑)
理解のある職場ですね(笑)
じゃあ、少々出続けて遅刻したとしても。
そうなんです。「スイーツ人数分ちゃんと買って来い!」みたいな(笑)
いいね!する
2354関連記事
ランキング
24時間
週間
月間
この記事にコメントする