ケンシロウは弱くない!?過去最強のケンシロウが誕生した裏側にはみんな共通のアノ想いが届いていた!【エキスパート 業界の流儀 北斗の拳8-覇王-編 #1】 (1/4)
パチンコ北斗の拳シリーズ。
それは、圧倒的出玉感と手に汗を握るバトルで常にパチンコファンの心を掴んで離さない超人気シリーズ。
今回ななプレス編集部は、北斗の拳シリーズ最新作である「北斗の拳8-覇王-」開発の裏側や、「シリーズ最強のケンシロウ」「次世代ハイパーボーナス」といったさらなる進化に挑戦した開発者の想いを聞くために、サミーを訪れた。
新基準により、北斗の拳シリーズ伝統である2400発のハイパーボーナスが搭載できなくなった今、それでも「ラオウ」の名を冠した本機。最大の注目ポイントである「次世代ハイパーボーナス」とは…!?
「ラオウ」の遺伝子を継承
「覇王」という副題に込められたメッセージとは?
北斗の拳の焔枠から2400発をずーっと入れ続けて、まあそれのインパクトというか爽快感っていう遺伝子を受け継いだ究極の進化系として、1500発プラス小当たりラッシュの最高機を目指したいなという気持ちと、ラオウの名に恥じないような、という意味を込めて「覇王」という副題をつけさせていただきました。
新規則になり、今回から2400発ではなくなっていますが、それでもラオウをモチーフにしていますよね。
やっぱりラオウのイメージというのはデカい出玉、一回の一撃性っていうところだと思います。本機では究極神拳ラッシュでその面を十分カバー出来ているので、ラオウの名前に相応しいと思って命名しました。
今までのシリーズ機で、ケンシロウ、ラオウ、トキ、ファルコ、ユリアなど、かなり色々な種類があると思うんでが、「一発目はやはりラオウで」というのはあったりするんでしょうか。それともスペックから決められたんでしょうか?
その両方ですね。
例えば甘デジだとユリアみたいにスペックによって名前をつけているので、もし今回出玉ではなく継続率に重点を置いていたらケンシロウっぽい名前になっていた可能性もありましたね(笑)。
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