ケンシロウは弱くない!?過去最強のケンシロウが誕生した裏側にはみんな共通のアノ想いが届いていた!【エキスパート 業界の流儀 北斗の拳8-覇王-編 #1】 (4/4)
ハイパーボーナスを超えた究極神拳ラッシュ
2400発を超える可能性を秘めているユーザーが一番気になっているポイントをお聞かせください。究極神拳ラッシュは次世代ハイパーボーナスというほどの出玉感があるのでしょうか?
これは実際に打っていただければ十二分に感じていただけたる思います!
そうですね。僕ら編集部はもう堪能させていただきました(笑)
スペック上だと伝わりづらいかなと思いますが、ホールで打って出玉感やスピード感を合わせて感じていただきたいなと思います。
小当たりラッシュということで、確変中の大当たり確率や小当たり確率、小当たり賞球のバランス調整が非常に難しいと思います。本機はどのようなコンセプトで調整されたんでしょうか。
小当たりの確率も本機の1.19分の1に至るまで、色んな確率で検証しています。重すぎても、結構冗長としちゃうというか、逆に短すぎるとすぐ終わっちゃうというか。54分の1だったらそんなに簡単に引かないし、ハマる時はハマるという。
小当たりラッシュの機械だと、大当たり確率が100分の1近いのもあると思いますが、一概にそういうのを採用すればいいという訳ではないんですね。
そうですね。そこまでいっちゃうと1回開くたびに1個入れられるかどうかとか、そっちでストレスを感じることになるんですね。ラッシュ入っているのに全然気持ち良くないみたいな。
一生終わんなきゃ良いって思うんですけど、実際そうするとダルくなってしまうので。
あとはコンテンツと合う合わないもあると思います。北斗の拳はやはり賞球15で、出玉の瞬発力をユーザーに楽しんでもらいたい。
北斗の拳だからこそ15個賞球の出玉感と瞬発力を採用したということなんですね。
そうですね。2400発のハイパーボーナスは無くなってしまいましたが、15個賞球の小当たりラッシュですごい勢いで増えていく究極神拳ラッシュは、2400発以上の可能性を秘めた次世代ハイパーボーナスと言えるクオリティになっているので、是非ホールで体感してもらいたいですね。
2400発という圧倒的出玉感を凌駕する可能性を秘めた「次世代ハイパーボーナス」は、北斗の拳最新作に相応しい出玉に挑戦するサミー開発者の想いから生まれたものだった。
読者の方より一足先にそれを体感したななプレス編集部員は、すでに「次世代ハイパーボーナス」の魅力に取り憑かれている。
次回は新規搭載の「救世主予告」やキリン柄の秘密など、演出面に切り込んでいく。
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