【アラジンAクラシック】設定5の約3000G実戦データを公開!状態関連や出玉性能、スランプグラフといった気になる挙動を全て紹介! (1/3)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
今回は「パチスロアラジンAクラシック」の設定5×約3000Gの実戦データをお届け!
今回は安定感重視の設定6とは全く異なる荒波仕様が特徴…という噂の設定5を打ってきました。スランプグラフや各種詳細な実戦データも掲載しますので、本記事で設定5の特徴を掴んでいただければと思います!
序盤から約1000枚獲得のロケットスタート!
それではさっそく実戦開始。取りこぼしの可能性がある小役はチェリー&ラクダ。ハサミ打ちをすればラクダは溢さないので、順ハサミ打ちで効率よく消化することができそうです。しかしこの打ち方で問題になるのがチェリーで、内部的に連チェリーだった場合でも単チェリーの停止型になってしまうことがあるんですよね。一応単チェリー時にはフラッシュと停止音で判別することもできるのですが、停止型でしっかりと判別したい場合は左リールをしっかり確認してから残りのリールを打ち分けましょう。
1G目を停止すると有利区間ランプが点灯。本機はAT「アラジンチャンス(以下AC)」のループ終了後などに行れる有利区間リセット後は「AC引き戻し区間」へ移行することがあるようなので、リセット後もなにかしらの恩恵があるかも?と期待しながら打っていくと…
残念ながら早い当たりはなくしっかり通常時っぽい雰囲気。ちなみに「AC」当選に期待が持てるのは、通常時から移行する「AC高確率」、「AC」初当たり後に突入する「状態準備」、「状態準備」での「AC」当選後に移行する「状態」、と大きく分けて3種類。なので、まずはここからレア小役やゲーム数での抽選を契機に移行する「AC高確率」を目指していきます。ちなみに内部状態は演出で示唆されており、「ラクダ」通過演出が頻出した際は「AC高確率」や「状態」の可能性が高まりますよ。
設定変更後の恩恵らしきものは確認できなかったので自力で初当たりを目指し打ち込んでいくと、100Gほど回したところで本日初の単チェリーが成立!「アラジン」シリーズお馴染みのアツい小役で、本機でも「AC高確率」突入のメイン契機となっています。ちなみに本機はほとんどの演出に対応役が存在しており、矛盾が発生すれば「AC高確率」「状態」滞在や「AC」当選のチャンス!
AT機ではありますが演出と出目の絡みにドキドキできるゲーム性となっています。
単チェリー成立から「ラクダ」通過が頻出しはじめ「AC高確率」にいるのでは!?とドキドキしながら打っていくと…おや、この演出はたしか基本的にはレア小役だったような。
なるほど、ハズレ目が停止し連続演出へ発展しました。今回確認できた連続演出はほぼ全てがルーレット演出で、最終的に「A」が止まればAC当選。本日初めてのAC当選に期待できる展開がですが…どうだ!?
よしっ!「A」が停止し本日1回目のAC当選です。ベットランプを押すと筐体上部のドデカい「ALADDIN CHANCE」ランプが点灯するのですが、この瞬間がめちゃくちゃ気持ち良い~♪
ACは1セット純増枚数約2.9枚/G、1セット30GのATとなっており、消化中はACのセットストック&疑似ボーナス「BIG CHANCE(以下BC)」のストック抽選が行われます。今回実戦を終えての感想をあらかじめお伝えすると、AC中のストック当選率はそう高くなく、ACと「状態」のループによって出玉増加を目指していくのが王道パターンのように感じました。
今回のACでストックは無く106枚の獲得で終了。初当たりACなのでこの後は必ず「状態準備」へと突入。規定ゲーム間でACを引き戻すことができた場合次からは「状態」へと突入し、AC⇔「状態」のループに期待することができます!
ちなみにこの写真ではハズレ目(1枚払い出し)が停止しているのですが、AC中の押し順ナビ非発生時はけっこうな頻度でハズレ目が停止しました。もしかしたら設定差が存在するかもしれないと思い小役カウンターで数えながら実戦したので、最後の実戦データに掲載しておきたいと思います!
ここからはACを引き戻せるかというドキドキのお時間。「状態準備」は約40%でAC当選に期待できるようです。内部的に何ゲームまで継続保証があるかなどは不明なので緊張しながら打っていくと、AC終了後5G目に「ラクダ」の演出で「月」を発見。あれ、たしかこれまではリプレイが成立していたハズ…
この瞬間が堪らねぇんだ…見事AC引き戻しに成功です!特にレア小役は引いていないので「AC高確率」「状態準備」「状態」中は全役でAT抽選を行っていそうですね。
今回もストック当選は無くACが終了。そしてここからはいよいよ「状態」へと突入します。状態は内部的に「ショート」「ロング」「超ロング」の3種類存在し、トータルでのAC当選期待度は約80%!ここから大連チャンが始まることに期待しながら打ち込んでいくと、アツめの演出である「ジード演出」が発生。こちらはレア小役示唆のハズですが、ハズレ目が停止してルーレット演出へ発展。そして…
先ほどのAC終了から7GでACに当選!
その後は10G→5G→7G→2G→8Gとストック当選こそないもののACと「状態」のループを重ねます。コレ、めっちゃ楽しい!
示唆演出などは発生していないものの、もしかしたら「ロング」か「超ロング」に滞在しているのでは?とドキドキしてきました。しかし、ここまでは全て10G以内の引き戻しでしたが20Gを超えてしまい、もしや落ちたか!?と不安に思っていると…危ない危ない30GでAC引き戻しに成功です!
そしてこのAC中ついにBCのストックに成功!おそらく直前に引いた連チェリーからの当選なのかな…?ただ、ACの2&5&7&10セット目は20%以上でBC当選に期待できるようなので(今回は9セット目ですが)、AC突入時にBC抽選が行われているのかもしれませんね!
数ゲームの準備状態を経て7を狙えの指示が発生。本日初のBCです!BCは払い出し枚数で管理されており、平均100枚の出玉を獲得可能。消化中はカットイン発生時にBAR揃い成功で「宝箱」を獲得。BC消化後に宝箱が開封されるのですが、その報酬は最低でもACストック。そしてなんと上位ATである「スーパーアラジンチャンス(以下SAC)」の可能性もあるという激熱仕様になっています!
今回は残念ながら「宝箱」は獲得できなかったものの、ボーナス消化後の「状態」でAC引き戻しに成功。そしてこのAC中にまたしてもBCに当選!初当たりを含めAC9回&BC2回の11連チャンで出玉は1000枚近くに。まさか一発目からこんな好展開を迎えるとは。こりゃあAT完走も夢じゃないぞ、とワクワクしながら打ち込んでいくと…
かなりハマり不安に思っていると33G目に聞きなれない予告音が鳴り、ボタン停止毎に「プシュン…」という悲しい音を立てながら筐体全体のランプが暗くなっていきました。そして…第3停止後に有利区間ランプが消灯。どうやらこれにて「状態」が完全終了のようですね。
しかし本機の勝負所はまだまだ続きます。ACループ後の有利区間リセット時は「AC引き戻し区間」突入のチャンスとなっているのですが、初当たりAC後の「状態準備」中に25G以内でのAC当選時は「AC引き戻し区間」突入の権利獲得が濃厚。つまり今回のパターンではこのタイミングで「AC引き戻し区間」突入となります!
「AC引き戻し区間」のAC当選期待度はなんと約50%!しかし、しばらくは演出がザワザワして引き戻しを匂わせましたが、30Gほど回したところで完全に沈黙。残念ながら今回は「引き戻し区間」から転落してしまったようですね(泣)。ここからは再度通常時→「AC高確率」からの初当たりを目指します!
前回のBC終了後132G(有利区間リセット後99G)でACに当選。ちなみに「AC高確率」突入後のAC当選期待度は約60%とのこと。
このAC終了後に突入した「状態準備」でもわずか2GでACを引き戻すことに成功したため、めでたく「AT引き戻し区間」突入の権利を獲得。ここからの展開次第では前半戦だけで3000枚以上のプラスも達成できるかも、なんて意気揚々と消化していくと…
「状態」でのAC連チャンは無くプシュン…。今回は32Gで有利区間ランプリセットとなりました。大事なポイントなので今回の試打を通しての経験を先にお伝えしてしまうと、有利区間リセットはほぼ全てがAC or BC終了後32G~35Gまでの間に行われました。偶然にしては有利区間リセットのゲーム数が固まりすぎているので、おそらく32G間は保証がありその後高確率で有利区間リセット=「状態」転落という抽選になっているのかなと予想しています。
さて今回は「AC引き戻し区間」突入の権利を獲得しているのでこの後もチャンスが続きますが、有利区間リセットが行われたこのタイミングで約1000Gに到達したので一旦前半戦のデータをまとめたいと思います!
前半戦約1000G
前半戦は通常時を217G回して初当たりが2回。一発目の初当たりからいきなり1000枚近くの出玉を獲得することができましたが、2回目は100枚強の獲得で終了。本機の設定5は荒波仕様という情報から、AT突入時の期待出玉=すなわち「状態」の「ロング」「超ロング」移行率に設定差があるのではないか予想しています。
一発目のATでは11連チャンという数字もさることながら、AC終了後30Gほど経過してからの引き戻し当選もあったので、もしかしたら「ロング」or「超ロング」に移行していたのかもしれませんね。さぁこの後はお楽しみである「AT引き戻し区間」からスタート。ここを活かしてさらなるプラスを目指します!
INFOMATION
いいね!する
51関連記事
ランキング
24時間
週間
月間
この記事にコメントする