【アラジンAクラシック】設定5の約3000G実戦データを公開!状態関連や出玉性能、スランプグラフといった気になる挙動を全て紹介! (3/3)
天井到達の大ハマり…設定5の3000G実戦データ
あのね…荒波仕様というのは聞いていたのでいつかハマリが来るとは思っていたんです。思ってはいたんですけど…4桁ハマりはあんまりじゃないですか(泣)。通常時の天井ゲーム数は1200Gとのこと。どうやらAC当選に加え「状態」移行が濃厚となるようです。となると、ここまで来たら天井に到達してくれなきゃ困る。そう思いながら打っていくと…
一度単チェリーを引き「ヒィッ!」となったものの、無事にデータカウンター上で1200Gに到達。ホッと胸を撫でおろしたのがどうやら勘違いをしていたようで…
数秒ほど回さずにいるとサブ液晶にメニュー画面選択ボタンが表示されるのですが、そこをポチッと押してみると…あれ、1177G?ここで気付いたのですが、よくよく考えるとデータカウンターに表示されている数字はACやBC終了後のゲーム数なんですよね。ホールでやらかしていたら大変な目に合う可能性もあったな…危ない危ない(汗)。ということで、本機で規定ゲーム数での高確率移行や天井を狙う際は必ずサブ液晶のゲーム数を確認することをオススメします!
まさかこの20G間で当たっちゃうなんてことは…とビクビクしていましたが、データカウンターで1235G(サブ液晶1200G目)できっちりとACに当選(ホッ)。ちなみに今回は前兆はなく即当選でした。
実戦時間も残り少ないのでここでなんとか最後の見せ場を作り終えたいところですが…AC終了後35G目で有利区間ランプが消灯。なんと単発で終わってしまいました(泣)。それでも天井AC後は「AC引き戻し区間」の権利は獲得しています!ということで最後のチャンスを求めレバーを叩き続けると…
48G(有利区間リセット後13G)でACに当選!最後のチャンスを活かせました…
このチャンス…やるっきゃねぇ。お次は21GでAC、そしてそのAC中にBC当選の告知が発生!完全に流れが来てるじゃねぇか…このまま失った出玉を取り戻すんだ!そう意気込み消化したこのATは…
さきほどのBC消化後34Gで有利区間ランプが消灯。結局300枚弱の獲得で終了となりました。そしてここで実戦終了のお時間に。中盤戦まで5000枚も狙えるような展開でしたが、荒波すぎる展開となりましたね。ホールじゃなくて良かった…と思ったのはここだけの話。それでは本日の実戦データをまとめたいと思います!
約3000G実戦データ
※当選ゲーム数はデータランプの数値
設定5を打ってみて
前半戦からロケットスタートをかまし差枚数は一気に2000枚に到達。どこまで出玉を伸ばすことができるのかとワクワクしながら実戦しましたが、中盤戦からは台の様子が急変。最大ハマり更新どころかまさかの天井到達、まさかのショボ連で終了。序盤に作った出玉をなんとか守り切ることはできましたが…設定5の魅力、そして恐怖の両面を味わう実戦となりました。今回の展開はあまりにも極端すぎて、実際にホールで設定5を打った際にはあまり描けないスランプグラフになったのかなと(汗)。
今回実戦を行って一番気になったのはやはりATの連チャン性能です。やはり設定5は「状態」の「ロング」「超ロング」に移行しやすいのではないかなと予想しています。また、最終データには各小役の出現率も記載しました。現時点では小役確率に関する情報は一切出ていないので、設定差が存在することが判明した場合の参考数値にしていただければと思います。
その他にも各種AC高確移行率に関する数値や設定示唆演出が存在するのかなど、解析が待ち遠しい要素が盛りだくさん。情報解析サイト「なな徹」では新しい情報が入り次第随時更新されますので、是非そちらもチェックしてくださいね!
いくら荒波といっても6号機でしょう?と余裕ぶっこいて実戦を行いましたが…コイツはホンモノですわ。設定6は別として、本機が全台設定5というような状況があってもスランプグラフではわからないかもしれませんね(汗)。
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