【新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~】18時からボーダー超えの新台で実戦!打ち方のコツも解説! (3/3)
逆転の望みをかけたSTはまさかの…
さぁ本日2回目のSTに突入。18時からの実戦ということを考えればミドルスペック機で2回STに突入させることができたのはかなり嬉しい展開ですね。現在の時刻は20時半。気持ち良く連チャンさせて実戦を終えようではありませんか!
今回はバランス型の「碇シンジモード」を選択したのですが、「綾波レイモード」に比べて明らかに先読み演出が増加しています。先読みが発生してもリーチ発展濃厚ではないですが、せっかく突入したSTだし賑やかに楽しみたい!という方にはこちらの方がオススメです。
さきほどのSTと同じくあっという間に残り30回転ほどに…というところで「高速キャラカットSU予告(赤)」が発生し「エヴァ系リーチ」へ発展。赤タイトルだしこれはイケるか…!?
うーん、最終ジャッジがボタンだと厳しいなぁ。終盤で訪れたチャンスは大当たりに繋がらず、このSTは結局…
そのまま163回転を駆け抜け単発で終了。最近継続率80%以上の機種でまともに連チャンしてない…。
時刻は20時40分。ならばまだもうワンチャンスと気持ちを切り替えて次の初当たりを目指します。するとすぐに「ステップアップ予告(金)」が出現し…
単先ダブルだったから期待したんだけどね…残念ながら「初号機リーチ」でハズレ。
その後持ち玉が尽きましたが、ボーダーは超えているということでパッキーに残っている500玉分を追加投資するも大当たりは無く…21時20分、これにして実戦終了となりました。
STが両方とも平均連チャンしてくれれば余裕のプラスだったんだけどなぁ…。それでは本日の結果発表です!
※当選回転数は電サポを除く通常時の回転数
ボーダーを上回る台でSTに2回突入。18時からであることを考えれば十分すぎる展開だったのですが結果は5000発のマイナスに。しかし試打を行った際の印象は変わらず、やはり本機はスペックや演出そして「スマートハンドル」による快適さとあらゆる面で完成度が高く、今後も積極的に実戦したい機種だと感じました。
今回の記事中でご紹介したことの繰り返しになりますが、本機を実戦する際は
①通常時はワープを注視してステージ止めを行う
②右打ち中は基本的に打ちっぱなしでもOKだがリーチ発展時は打ち出しを止める
この2点は必ず行うことをオススメします!また、大当たり中は普通に右打ちしているだけではほぼオーバー入賞しないことを考えると捻り打ちを行った方が良いとは思いますが、玉が盤面左側に流れてしまうとヘソ保留が溜まりトイレなどに行きづらくなってしまう…ということも起こり得ます。なので大当たり中に関してはオーバー入賞率なども加味した上で技術介入を行うか、素直に右打ちをしてストレス無く消化するかを選択していただければと思います!
ということで今回は話題の最新機種「新世紀エヴァンゲリオン~未来への咆哮~」を実戦しました。結果は残念ながら敗北となりましたが、今後も注目の新機種や個人的に気になった台などを積極的に実戦し勝ちに繋がる情報をお届けしたいと思います!
「エヴァ」はここ最近登場した新台の中では群を抜いて稼働が高いように感じます。この人気が持続すれば2022年は「エヴァ」を主力に育てようというホールが多くなるかもしれないので、本機の状況はしっかりとチェックしたいですね!
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