【PA海物語3R2スペシャル】初打ちで「金魚群」や「サム」が出現しまくり!パチンコ初心者にもオススメできるお手軽技術介入もご紹介! (1/3)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
18時から勝利を目指す実戦企画「アフター18」第9戦目です。
今回は導入間もない新台実戦にて勝利を狙います。皆さんの実戦に役立つ情報モリモリでお届けしますので、是非最後までよろしくどうぞ!
「大海」や「沖海」とは異なるワープの位置に注意!
この週は新台で「P Re:ゼロから始める異世界生活鬼がかりver.」と「PA海物語3R2スペシャル」が導入されました。SNSでは「リゼロ」に対する反応がかなり盛り上がっており僕も興味はあるのですが、この日の目的は「PA海物語3R2スペシャル」。
「海物語」シリーズの最新作はよっぽどのことがない限り導入週には必ず打つようにしているのでね! しかし、導入台数は2台と少な目。お仕事帰りのお客様も打ち始めている時間ということで少々不安ですが…
ヨシッ、導入から3日が経っていたことも幸いして無事に空き台を確保です! ここで一応店内全体を回り「遊タイム」を狙える台や状況の良い機種などがないかも確認しましたが特に見当たらず、というか本機の状況が一番良いようにも見えます。ということで今回は新台「PA海物語3R2スペシャル」を実戦していきたいと思います!
まずは「My海カスタム」から。「大海4SP」では効率を考え諸々100%の完全告知カスタムで実戦しているのですが、それでは味気ない…ということで今回はこのようなカスタムに。演出モードは本シリーズならではの「初代モード」で打っていきます。
「海物語」シリーズといえばやはりステージ性能。本機でもステージ止めを行うことで回転率アップが見込めるのですが、ここで注目ポイントが…!
それはステージに玉を届ける役割を持つワープの位置。「沖海5」や「大海4SP」をはじめとした昨今のシリーズ機では液晶の両サイドにワープがある場合が多かったのですが、「3R」シリーズでは液晶の上に2つという昔ながらの構成です。打ち出し位置を極端に強く or 弱くしてしまうとワープに玉がまったく絡まず、自力乗り上げこそ多少あるもののせっかくのステージを有効に活用することができなくなってしまいます。
最近では珍しくストロークで回転率の差がつきやすい機種なので、画像の印(いわゆるブッコミ)周辺を狙い回転率アップを目指しましょう!また、ワープ通過からステージ到達までの距離が長いため、ステージ止めの効果も高めです。ワープを抜けた瞬間に打ち出しをストップすればかなりの精度で玉の干渉を防ぐことができますよ。
玉の動きもじっくりと確認しながら打ち込んでいくと最初の千円分(250発)で20回転。「なな徹」で確認したところ実戦店舗の条件(30玉・無制限)でのボーダーラインは20.1回転/kとのこと。2500発分は再プレイ分での遊技ということもあり、まずは悪くない出だしです。出玉がどの程度取れるかも気になるので、とりあえずこの回転率を維持(欲をいえば上昇)して再プレイ内での初当たりに期待したいところですね。
すると再プレイ分をさらに2プッシュ(250発)追加したところで1図柄がテンパイ…ってあれ?なんか図柄テンパイ時の音が遅れたような…?
やっぱり! ただのノーマルリーチだったのですが見事確変大当たり。前作でも違和感演出出現は激アツ(打ち込みが少ないものの自身ではハズレ未確認)だったのですが、まさかいきなりこれを味わえるとは♪
ということで投資500発、実戦開始から43回転で初当たりゲットです!
大当たり開始画面ではボタンを10回連打して、個人的「海物語」神曲ランキングトップ5に入る(神曲がありすぎる…!)「キラキラ彡ハッピー」に変化。最高だゼッ!
そんな楽曲を聞いて幸せを感じつつも、しっかりと勝ちにも貪欲に。本機は「沖海5」や「大海4SP」のようなワイドアタッカーではありませんが、天打ち→強め打ち(捻り)もしくは強め打ち→弱め打ち(逆捻り)を駆使することで多少オーバー入賞率を高めることができそうです。
アタッカーのカウント数が6Cとかなり少なめな点には注意ですね。どちらの方法にしてもアタッカーに2個目~3個目が入賞するタイミングでストロークを変えオーバー入賞を狙うのがベストかと思います!
4Rの大当たりを消化し終え確変へ突入。ちなみに本機のラウンド振り分けは4R大当たりが98%(確変73%・通常25%)、10R大当たりが2%。他の甘海シリーズと比較すると最大ラウンドの振り分けはかなり低く、1日打って1回お目にかかれるかどうかといったところ。
しかし確変継続率が75%とシリーズ最高峰なので、連チャンする楽しみを味わえるスペックとなっていますよ。
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