【PA海物語3R2スペシャル】初打ちで「金魚群」や「サム」が出現しまくり!パチンコ初心者にもオススメできるお手軽技術介入もご紹介! (2/3)
電サポ中は簡単な止め打ちで無駄玉を節約!
確変継続率約75%、変動時間約1.5秒という消化スピードによる「快速SPループ」が本機最大の特徴。たしかに昨今は高速連チャン機がトレンドではありますが、それが果たして「海物語」に必要なのか?と思いながら実際に打ってみると…なるほど、これは気持ち良い~! 全ての「海物語」シリーズに搭載すべきだとは思いませんが、今まで「海物語」を打たなかったユーザーも本機をきっかけに興味を示してもおかしくないなという可能性を感じました。
その「快速SPループ」でサクッと持ち玉を増やし現金投資の可能性を排除しておきたいところ。すると9回転目に5図柄がテンパイし「大泡予告」発生!伝統のレバ確予告ですが、これが…
スーパーに発展! 「大泡予告」はノーマルリーチ(大当たり or ±半コマハズレ)対応なので、確変大当たり濃厚パターンでございました!
このまま5連チャンくらいはしてほしいな~と消化していくと保留内で大当たりに当選。消化スピードが本当に早いので通常図柄揃いの絶望を感じるまでも一瞬です(笑)。
75%継続は活かせなかったけど時短引き戻しを目指すか、と気持ちを切り替えて大当たりを消化していると…
な、なぬっ!?
なんと「サム」が登場し10R確変大当たりに昇格!1日打って1回お目にかかれるかどうかなんて言いましたが、2回目の大当たりで引けちゃいました。助かる~!
お次は1図柄で確変大当たり、そしてその次で4図柄が揃い…今回はさすがに昇格はナシ。この時短での引き戻しがなかったものの5連チャン(しかも10Rまで!)で持ち玉は2000発弱になりました。再プレイ分もまだ2000発残っているのでだいぶ余裕ができましたね!
ここで電サポ中のお話を。最近の「海物語」シリーズでは1セット1開放の機種が多いので止め打ちは基本的に「開放毎に〇発」といった打ち方で対応することができますが、本機は電サポのパターンが少々複雑…ということで、今まで止め打ちを行ったことの無い方や苦手に感じている方にもオススメできる簡単な打ち方をご紹介したいと思います!
①ランプ群最上段の一番左→ロング・ミドル・ミドルの1セット3開放
②ランプ群二段目の左から二番目→ミドル・ミドル・ロングの1セット3開放
③ランプ群二段目の一番左→ロング・ロングの1セット2開放
実戦で確認できた電サポのパターンは上記3種類。まずパターン①ですが、こちらは2回目が開いたら一泊置いて止め→3回目の開放と同時に打ち出し。そしてパターン②は基本的に①と同じですが3開放目が少し長めに開くので、3開放目時の打ち出しを①よりも若干遅らせるとちょうど良いです。そして開放パターンが大きく異なる③の場合は、1回目が閉じる直前に止め→2回目が開いたら打つ。この3パターンの止め打ちを繰り返すことによって各セット間の無駄玉を減らすことができます!
この3パターンを打ち分けるのは少し難しいかもしれないので、①と②は同じタイミング、③だけ違うタイミングと、まずは2パターンでの打ち分けから練習してみるのも良いかと思います。その場合は「緑の〇を付けた箇所が点灯した際だけタイミングを変える」とを意識してみルトいいかなと思います。
ストロークやその台のクセによって電チュー到達タイミングは多少変わるので、この手順を参考にしっくり来るストロークや止め打ちのタイミングを探してご自身で探していただければと思います!
スルーや電チュー付近のクセがバッチリの台で開放毎の細かい止め打ちを行えば微増も狙えそうな予感。電チュー横のクセは「海物語」シリーズではかなり重要なポイントなので、快適な遊技を行う為にも是非チェックしてみてください。
また、確変中の大当たり確率は約1/9.9なので大当たり終了後に溜まっている保留で当選することも珍しくありません。もし電サポ中に玉減りが避けられない台であれば、確変大当たり終了後は保留を全て消化しきるまで待ってから打ち出しを開始することで無駄玉を減らすことができますよ。
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