【ぱちんこ 冬のソナタ SWEET W HAPPY Version】18時から打つなら遊タイム付甘デジ狙いが鉄板!? (1/3)
皆さんこんにちは。パン君です!
このたび、新企画「アフター18」をスタートさせていただくことになりました!先日まで連載していた「ガチパチ」ではパチンコのみ&基本的に朝イチからという実戦スタイルでしたが、「アフター18」ではパチンコ・パチスロを問わず18時からの実戦で勝利を目指します!お仕事帰りにパチンコ・パチスロを楽しむ皆さんへ向けて、楽しむことはもちろん勝利に近づくお得な情報もお届けしていければと思いますので是非これからの「アフター18」にご期待ください!
あって良かった「遊タイム」。初当たりはまさかの○○回転OVER!?
新企画1発目ということで、まずは遅めの時間から実戦する際の僕の台選択の優先順位をお伝えしておこうと思います!まずパチンコの場合は、
①「遊タイム」狙い
②ボーダー狙い(甘>ライトミドル>ミドルスペック)
パチスロの場合は、
①天井・ゾーン狙い
②高設定狙い(ノーマルタイプ>AT・ART機)
といった感じです。パチンコ・パチスロに共通して言えるのは、期待値の確実性&投資リスクの低さ(実戦エリアが都内で非等価のため)が最優先ということです。
ということで「アフター18」初戦。18時前にパチンコ・パチスロ併設店へ到着。店内全体をチェックするとパチンコでの「遊タイム」やパチスロでの天井やゾーンを狙える台は残念ながら皆無でした。とはいえ何十分と店内を徘徊するわけにもいきません。入店したタイミングでちょうどそのような台があることの方が珍しいですからね。
気を取り直してパチンココーナーではボーダーを超えてそうな台、パチスロコーナーでは高設定に期待できそうな台が無いか再度しっかりとチェックするとパチンココーナーに気になる台を発見しました。それは…甘デジの「海物語」シリーズ&「ぱちんこ 冬のソナタ SWEET HAPPY Version」。
記念すべき初戦だし、ここはやはり僕のパチンコ人生で最も長い時間を共に過ごしている最愛機種「海物語」で…とも考えたのですが、「ガチパチ」でも何度か実戦し演出や打ち方に関してもある程度紹介していますからね。今回は新鮮な気持ちでスタートを切る意味合いも含め「ぱちんこ 冬のソナタ SWEET W HAPPY Version」を選択。
今回の実戦ホールでの本機の目標回転数は21.5回転/kほど。ちなみに本機は「遊タイム」を搭載しており、低確率状態299回転消化で370回転の時短に突入。ハマってしまった場合でもおそらく再プレイ上限内には到達するので、初当たりまでの投資リスクをかなり抑えることができる台選択になっていますよ♪
通算実戦回数や時間こそ「海物語」には及ばないものの「冬のソナタ」もトップクラスに好きなシリーズ。特に「ウェディングリーチ」が新たに搭載された「ぱちんこ冬のソナタFinal」が大好きでねぇ…。あの頃は技術介入要素もかなり高かったので、感動のシーンに涙ぐみながら必死にオーバー入賞を狙っていたものです(ガチ)。
そんな昔の思い出に浸りながらハンドルを握り続けるも初当たりは引けず時間が経過。本機は「遊タイム」中の大当たり振り分けが通常時に比べ優遇されるわけではないので、当たりは早ければ早いほど良いのですが…
ということで、記念すべき「アフター18」初戦はいきなりの「遊タイム」のお世話になることになりました。現時点での投資は2375発ですが上皿にはほぼ丸々残っており、ここまでの回転率は約21.5回転/kとぴったり目標の回転率です。さて「遊タイム」に突入したわけですが大事なのはここからで、まず370回転の時短での初当たり期待度は約98%。そして全大当たりのうち35%が本機の特徴でもある「Wハッピータイム」突入となります。すでに再プレイ分はほぼ使い切っているので、交換ギャップのある店舗ではここでしっかりと持ち玉を作れるかが大きな勝負所!
しかし中々当たりを引くことができず気づけば「遊タイム」突入から200回転、前任者が引いた前回の大当たりからは500回転OVERという事態に。まさか新企画初戦でいきなり「遊タイム」スルーをやらかしてしまうのかという焦りも生まれてきたところですが、この写真を撮った16回転後に「3」テンパイ→「白アルバム」→「ポラリス」のギミック作動という流れでリーチに発展!赤色の図柄なのでこれで当たってくれれば「Wハッピータイム」突入濃厚ですが…
ヨーモニ~♪打ち始めてから413回転、この台自体では518回転ハマりでようやくの初当たりとなりました。
今回は4R確変の「Wハッピー大当たり」。本機は捻り打ちによるオーバー入賞狙いはかなりシビアなので、ラウンド間の止め打ちだけ行ない大当たりを消化していきます。
そして渇望していた「Wハッピータイム」に突入。本機は確変ループタイプなのですが斬新なシステムを搭載しており、「Wハッピータイム」中の大当たりはなんと確変大当たりのみとなっているんです!大当たり消化後の移行先は「Wハッピータイム」or「ハッピータイム」(共に確変)ということで、最低でも+2回分の大当たりが保証された最強の状態。そして「ハッピータイム」中は確変大当たりだと再び「Wハッピータイム」へ、通常大当たりだった場合は時短へ突入といったゲーム性になっています。いかなる状態でも「Wハッピータイム」へ突入する大当たり振り分けは35%なので単発が続き苦しい展開になることもありますが、一度引けた時点で1000発強(4R大当たりで約360発の実獲得)が確定するのはありがたいですね。
知らない方も多いかもしれませんが本機は実のところ仕組みとしては小当たりラッシュ搭載機となっており「Wハッピータイム」中がその状態となっているのですが、アタッカーの開放確率が低いことに加え開放時間も短いので一般的な小当たりラッシュのように出玉が増加していくということはまずありません。そして他の小当たりラッシュ機同様に電チュー開放時間も短く、「Wハッピータイム」中は写真で「SWEET」と書いてある箇所の下にあるスタートチャッカー(特図2)で消化していく仕様になっていますよ。スタートチャッカー付近のクセが良く辿り着いた玉が全て入賞するような状況であれば打ちっ放しで問題ナシどころか稀に小当たり時のアタッカー入賞で微増する可能性もあるのですが、基本的には保留が減るごとに1~2発打ち出し→リーチがかかったら打ち出し止めといった感じでなるべく無駄玉を減らすようにするのがベターかと思います!
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