沖ヒカルが「ハナハナ」「海物語」「木村魚拓」そして伝説の「沖すろ屋」を語り尽くす！ (1/6)

沖ヒカル

滋賀県出身。元パチスロ必勝ガイド副編集長を経て「沖ヒカル」としてタレントライターへ。ハナハナ、ジャグラーなど沖スロ、Aタイプの独創性あふれる打ち方と個性的なキャラクターで人気を博す。日本プロ麻雀連盟所属のプロ雀士。

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https://twitter.com/okihikaranai

「エキスパート」沖ヒカル編、第2回です。

今回は沖さんの「好きなライター」「一緒に飲みにいかない伝説」、そして沖さんが愛してやまないAタイプを中心としたパチ/スロのお話です！

「くりチャンネル」の視聴者だった!?そして戦友・木村魚拓について

好きなライターさんが「くりさんとウシオ君」ということですが。

一緒にいてストレスを全く感じないところですね。

他の方だと負荷をちょっと感じる部分もありますか？

そういう部分もありますね。

俺、結構そういう人多いんですよ。なかなか厳しい。

そうなんですか？

例えば、木村魚拓さんと一緒にするのはすんげー楽しいし、面白くできるし、人気も出るっていうのはもちろん素晴らしいことなんですけど、根底の考え方が合わない。

ただカメラの前ではベラボーに合うんですよ。

根底が違うからこそ、それぞれの持ち味が出るような。

そういう意味でくりさんと僕は根底が合うんです。なんか仕事したくない感じとか。

そして、ウシオ君はすげー気を使ってくれるんですよ。だから居心地がいい。

要は50歳超えたらバンバン自分の人生でいらないものをそぎ落としていかなきゃいけないと思うんですよね。「気楽にいきたい」っていうのがあって、そういう意味でくりさんとウッシーは自然にできる。

そこが相性なんでしょうね。

キムさんの場合は、出来上がりは誰とやるよりも100点のものができるのはわかってるんですけど、俺が疲れるんですよ。ちゃんとやらなきゃいけないから。「結果を出してあげなきゃいけない」って。

僕は「自分が自分が」のタイプじゃなくて、一緒に出る人を上手く出させたいタイプなんです。ミッドフィルダータイプですね。

そうですね。ロワイヤルでのトークの回し方も「中盤からパス出しをされてるんだろうな」と感じます。

そうそうそうそう。もう本当に中田英寿みたいなパスだけの人なんです。フォワードタイプじゃない。

そういう意味でくりさんとウッシーはお互いにフワ～って遊びのサッカーができるので。

キムさんの場合はこっちも超真剣にやるんでその分疲れるんです。キムさんは好きですよ。大好きです。正直1番好きなのはキムさんです。

以前、くりさんがこのインタビューで「好きなライターは沖さん」って仰られてて、視聴者の時からファンだったので、いまだに会うとファンの視点で見ちゃうって仰ってましたね。

ありがたいっすね～。

なので「見ると今でもすごく元気が出る」と仰っていましたね。

俺もくりさんのファンだから。

一応言っとくと、くりチャンネルも見てますから(笑)

※くりチャンネル：くりさんのゲームを中心に配信しているYouTubeチャンネル

そうなんですか!?

「キャンプ超面白れぇーじゃん！くりチャンネルよぉ！」って思ってる(笑)

本人には言ってないですけど、俺結構見てます。よくわかんないゲームをずっと配信してるやつとか。