梅屋シンに「どうやったら勝てますか?」とそのまま聞いてみた (1/5)
梅屋シン
パチスロ必勝本の看板ライター。立回り方、打ち方も踏まえた、勝利へのロジックを伝えることができる第一人者。そして自身もストイックに勝ちへ突き進むイケメンスロッター。釣りとボスオレが大好き。- https://twitter.com/shinumeya
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エキスパート、それは専門家、それは達人、それは道を究めた神々の視界。パチ/スロ業界に関わるエキスパートのエキスパートたる所以は何か、その神髄に迫るインタビュー企画。
今回は
パチスロ必勝本の人気ライター。勝利を愛し、勝利に愛された、ただ勝ちに行く男こと梅屋シン。勝つ事、そして釣る事に全力を注ぎ、常に最良の選択を探し続ける求道者。そんな梅屋の勝利の神髄に迫る。
「初めて」はオバちゃんにしてもらった
まずは、スロットの触り始めといった辺りからお伺いしていきたいのですが。
悪くないように言うと、18歳くらいの時ですね。周りの人がやってて「パチスロって凄い儲かるぞ」みたいな。しかも「1回5000円くらいだぞ」ってレベルで話を聞いて、友達が「行ってみよう」って言うんで、ほぼ初めて同士で行って。
確か、タコスロでした。今思えば超技術介入機なんですけど、何もわからず打って、隣のオバちゃんに「入ってんで」って言われて、揃えてもらって、怖くなってヤメて、ちょっと勝った、っていう。
ふつーな感じです。
怖くなってヤメたと言う事ですが、打ち込み始めたのはいつ頃からですか?
高知の大学に入学して、寮に入って。寮の先輩も皆やってたので、それでちょっとハマっちゃった、って感じですかね。
じゃあ、高知の頃からが実質打ち始め、という感じで。
そうですね。高知から打ってて、最初の2年くらいはもう何にもわからず打っててメチャクチャ負けてたんですけど、2年後くらいからちょっとずつ勝ち方を覚えて勝てるようになったって感じですかね。
その頃はスロットを仕事にしようと、と思ったりは?
全然全然。
そこで卒業後に釣り雑誌に行くわけですね。釣り雑誌はやはり釣り好きだからですか?
まあ、「釣りが」と言うよりも、どちらかというと、その頃は本とかが凄い好きで文章とか雑誌に関わる事がしたかったから。まあ、得意なのが釣りだし。大学で水産系の魚の生態などを勉強をしてたんでそれが活かせるって感じでそこに入りました。
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