【仕置人TURBO】導入日に最速実戦!ハイエナ戦法は有効なのか? (1/2)
チャス! あしのです!
こちら、普段はパチスロばっかり打ってるオッサンがパチンコで貯玉20万発を目指すゾイみたいな企画。今週でめでたく10週目となりました。イエーイ。アザス! 今後とも宜しくオナシャス! さて前回ミドルタイプの仕置人でこっ酷くヤラれたおかげでいよいよ「北斗無双」で作った貯玉も尽きました。現在の玉数は10,301発。序盤で地味に積み上げた分がギリで残ってる感じですな。まだプラスなんだから良いっちゃあ良いんですけども、とはいえ最盛期には4万発近い貯玉があった事を考えると栄枯盛衰の残酷さを感じます。まあオイラが勝手に負けてるだけですが。
んで前回あれだけムキになってミドルの仕置人を打ちまくってたのにはちゃんとした理由がありまして、それが「甘が出る前に一回くらい勝っときたかったから」というものでした。結果無残にも負けた訳なんですけども、そこはもう大丈夫。なんせ本番はここからッス。つまり8月3日納品の新機種『ぱちんこ 新・必殺仕置人TURBO』で取り返しちゃえば良い! 甘ですけども、なんかコイツはオイラのアンテナにビンビンくるんです。
というわけで今週も張り切って行ってみましょう。実戦開始ィ! シュシュシュシュ!(シャドーボクシング)
仕置人TURBOはハイエナ戦法が有効?
最近オイラ個人的にすごくこの機種を推してるんですけども、これスペック見ればみんな──特にパチスロユーザーはズビシっと来ると思うんですよね。スペックなどの紹介はパン君さんのこちらの記事を読んでいただければだいたいおわかりかと思いますが、正直いうとオイラはこの機種のスペックを一読した瞬間、「ハイエナ戦法がすげー有効だろうな」と思ったのです。多分みんなそう思ったと思いますけども。
だってね、今でこそパチスロの方ではハイエナ戦法って死ぬほどメジャーというか常識なんですけども、4号機の『スーパーリノ』の頃とかは「知ってる人」と「知らない人」で知識面での差がエグい事になってて、今より遥かにハイエナしやすかったわけじゃないですか。ハイエナ行為自体の是非はちょっと横に置いとくとして──あくまで店舗のルールの範囲内であれば有効であるのは今でも全然変わらない。ただライバルが多すぎて使えるタイミングが限定的になってるだけでね。ところがどっこいこの機種の登場で、あのハイエナし放題だった頃の状況が、微妙に再現される可能性みたいなのがちょっとあるんじゃないかと、オイラは睨んどるわけです。
理由は簡単です。甘だから。そしてパチンコだから。要するに、パチスロのシマでは少なくなってきた高齢のユーザーさんが、甘デジでは現役なんです。あんま褒められたもんじゃない事を言ってるのはもちろん自分でも分かってるんですけども、しかし! このチャンスは逃せない。今後ずっとコレを軸に立ち回るとかはあんまり考えてませんけども、少なくとも検証はしたい。
つまり、「仕置人TURBOでのハイエナ戦法は有効かどうか」です。今回のテーマはほんとそれ。
はいコレ。稼働開始当日に朝から行って参りました。今回は「ハイエナ」を念頭に立ち回りますが、当然釘のクセも大事。ボーダーは交換率から18回程度を想定しますが、ルールとして「自分が打ってる台より良いか、同程度のクセ」の台が空いたら回転数をチェック。もし10回転以上遊タイム発動に近ければ即移動、というルールで行きたいと思います。
ちなみに本機の遊タイムは発動までの残り回数が丸見えです。
これですね。正確な発動条件は「低確率を280回転消化後」です。この写真だと152回転で発動になっちゃうんですけど、いわゆる「宵越し」やらもありますし、導入日でも店員さんが動作チェックのためにちょっと回したりとか何か色々あるんだと思います。
なお、実戦ホールである某所某店への「仕置人TURBO」導入は複数台。ちょっとボカシますが、オイラが打ってたのがA番、隣にはB番、C番と並んでいるとお考え下さい。で、この時点で稼働中だったのはAとBのみ。C以降は何と開店から暫く放置されておりました。並ぶ必要無かったポン!
おは天からの遊タイム&真仕置CRASH!
1,250発消化時点での回転数は17回前後。回りムラを考えてもボーダーは届いてなさそうな気配が濃厚です。普段ならカジュアルに移動! みたいな感じでフットワークを効かせる場面ですが、今回は遊タイム付きなんで迂闊に動けない。これも想定の範囲内ですけども、クセのチェックと天井狙いは同時にこなすのはかなり難しく、期待収支情報を参考にしながら打たないと無理っぽいっす。さらに言うと期待収支に関しても回りムラが発生する以上、どうしても曖昧な部分が出てきちゃうんですが、とりあえずオイラが打ってたA番台の場合、計算上はこの時点で期待値がほぼトントンとの事。というわけでクセはあんまり良くないものの続行します。
おは天です。遊タイム到達時の恩恵がデカい関係上、後半はひたすら「当たるな!」ばっかり祈ってたんで回転数の計算忘れてましたが、この時点で1Kあたりの回転数が16回前後になってました。ンガー! クセが悪い。これは捲れるかどうかちょっと微妙な所ですが、ともあれ本機最大の目玉である遊タイムの発動です!
遊タイムはSTじゃなくて時短なんですが、回数が379回もあるんでまあ大体当たるかと思います。そりゃ外す事もあるんでしょうけども、なんかそれ心配してたらマジで外しそうなんで、「すぐ当たるすぐ当たる」と念じつつ打ってたらほんとにすぐ当たりました。
通常時(中始動口)の当たりの場合、最初にほぼ時短40回の時短が付いてきます。その時短中にもう一度当たりを引けば見事STへという、いわゆる「時短突破式」になっているのですが、今回は遊タイム(時短)経由の当たりなんで時短突破要素はすっ飛ばしてそのままST入りします。つまり、念願の……!
『真仕置CRASH』です。ミドルバージョンで一度も入らなかった怨敵。ここに討ち果たしました。ありがとう甘!
10Rもゲット! こいつ甘なのに10Rの振り分けが50%もあるんで中々爆発力があります。STそのものの消化速度もありますが、ちょっと前に打った甘セブンよりも明らかに出玉が速い。そして楽しい。あーこれかー! ようやく体験できました「秒殺ST」。楽しぃー。へへ! この調子で宜しく頼むよ……! とか思ってたら……。
4連で終了。まーなー……。言っても継続率は80%なんで、この辺だよなー……と諦めかけた矢先!
おー! マジかよ! 継続しました! そう、これも内規改正を受けて可能になったヤツです。何がどう変わったか細かい話は別の記事に譲るとして、簡単に言っちゃうと「ST後の時短」みたいなトリッキーな見せ方も可能になったんですな。ちなみにST120回+時短50回の振り分けは右始動口当選時の約16.5%との事。ブチかましてやりましたわい。
……しかしこの50回はSTじゃなくて時短。回数も少ないんで過度な期待は禁物ですワイなぁ……?
アイ念仏! アイ念仏ゥ! オマケ時短で見事引き戻しました! オイこれ楽しいぞッ?
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