【サンダーV ライトニング 試打#1】「消灯」に新法則が加わり打ち方の自由度が増加! (1/2)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
アクロスさんの最新機種「サンダーV ライトニング」試打レポートをお届け!
2015年に登場した「サンダーVリボルト」から約5年の時を経て、人気シリーズ最新作が6号機で登場!「予告音」や「消灯」、そして「フラッシュ」といったお馴染みの演出法則以外にも、ライトユーザーの方でも安心して楽しめるように工夫された新規法則も加わっており、前作を打ったことの無い方にも是非オススメしたい1台になっています。
今回は本機の基本的な打ち方や、演出法則をご紹介したいと思います!
継承&進化!シリーズの伝統は守りつつも、より快適なゲーム性を実現!
「予告音」「消灯」「フラッシュ」…どれか一つが欠けてもそれはもはや「サンダーV」ではない…といっても過言では無いほどに重要な役割を持つそれぞれの予告演出。そんな本機の醍醐味でもあるそれぞれの演出法則をご紹介したいと思います!
予告音
「予告音」発生時は「リプレイ」を否定。もし「リプレイ」が成立した場合は法則矛盾となり、その時点でボーナス確定となります。「予告音」単体でのボーナス期待度はそこまで高くないものの、ボーナス成立Gや成立後の状態は発生頻度が上昇。「この出目ちょっと怪しいなぁ…」とボーナスに期待できる状況での次ゲームレバーオンは「予告音」発生に期待しましょう!
消灯
ストップボタン停止時に発生する可能性のある「消灯」は、1消灯・2消灯・3消灯の3種類が存在し、消灯数が多くなるほどボーナス期待度がアップ!今作はリール下部に「ミニ液晶」が搭載され、「消灯」発生時は「ミニ液晶」に雷が発生。基本的には一度「バシュン」と雷が発生した後にすぐ消えますが、そのままミニ液晶に雷が表示されつづける「帯電」が起これば、次に停止するリールでも「消灯」発生が濃厚!?
消灯無し&1消灯のみ:「スイカ」成立の可能性無し。
2消灯&3消灯:「スイカ」成立の可能性アリ。
本機の「消灯」はそれぞれの段階に対応役が設けられているわけではなく、「スイカ」成立の可能性を示唆する演出となっています。今作では、「消灯」非発生時は「スイカ」の可能性無しという新法則が搭載されており、これまでの「サンダーV」シリーズと比較して目押しが必要となる頻度が減少。「スイカ」を狙う局面はこれまでのシリーズよりも必然的にボーナス期待度が高くなっているのが嬉しいポイントです。「予告音」と3消灯が複合した場合はボーナスor「スイカ」となる激アツの瞬間ですよ♪
フラッシュ
「フラッシュ」は第三停止後に発生する可能性のある演出となっており、伝統のパターンに加え「クロス斬り」「燕返し」といった新パターンも追加!各「フラッシュ」の対応役は以下の通り。しっかりと小役を狙った上で対応役が外れればボーナス確定となります♪
「ナイアガラ」:「リプレイ」
「五月雨」:「リプレイ」
「ローリング」:「ベル」
「闇W」:「スイカ」
「V」:「スイカ」
「落雷SP」:「スイカ」
「クロス斬り」:「チェリー」
「燕返し」:「チェリー」
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