何故時代のトレンドである「高速消化タイプ」にしなかったのか?「転落式」採用における「漆黒」の影響や、派手な新筐体の「データランプが見えない問題」など色々とニューギンへ聞いてみた!【花の慶次 蓮 インタビュー】 (5/5)
初打ち時にはここに注目!ニューギンからのメッセージ!
それでは最後に、「蓮」を打ちに行くユーザーへ「ここを注目して欲しい」や「ここをこだわった」など、メッセージをお願いします。
今回はやっぱり継続率80%の「慶次」というのが久々に帰ってきたっていうところで、「連チャンする『慶次』」というのを久々に楽しんでもらいたいですね。「大戦モード」で何回も何回も城門を突破をして、さらに「真・花の慶次」シリーズにはない「四武将」も入ってきて、「久々にこういう『慶次』帰ってきたね」っていうのを感じてもらえるんじゃないかなと思います。
そして、「王道慶次」としては初めてモードが3つ選択できるようになっているところにも注目してもらいたいですね。
仕上がりに自信アリとのことです!今回は「大戦モード」以外に「喧嘩モード」と「群雄モード」の2種類用意されていますよね。「喧嘩モード」は過去作にもそれっぽいのはありましたが、「群雄モード」は今までに無いモードですよね?
そうですね。
4武将が活躍するモードとして、全て新規演出のモードとなっています。
それでちょっと今「群雄モード」で思い出してしまったんですけど…
はい(笑)
図柄がちょっと…おや?という感じがしたような…
この数字…どこかで…読みやすいフォントとして作りました(笑)
見やすいフォントを追求した結果であって、他意はないと(笑)
「慶次」って歴代シリーズ通して漢数字じゃない図柄はこれが初めてですよね?
そうですね。完全新規のモードだったので、新しさを表現するためにもあえて漢数字じゃない数字を採用していますね。
「群雄MODE」は結構こだわってて、後ろで流れてる映像も大西さんの楽曲の歌詞が連動して流れていて新規PVのようになってたりして。
漢数字じゃないというところなど、慶次シリーズとして見ても結構挑戦してるモードなので、「いつもの慶次」以外の選択肢として「群雄モード」にも注目していただければなと思います。
2年ぶりに登場するシリーズ最新作「花の慶次 蓮」のインタビューお届けしました!
すでに先行導入で打たれた方もいらっしゃると思いますが、振動の強弱にレベルがあるって気付きましたか?取材班が事前に試打を行った1時間程度では違いに気付くことは出来までんした(笑)
「転落式」という面で「漆黒」と比較されがちな「蓮」ですが、新基準の慶次という面を体現したスペックとなっており、それぞれ全く別の楽しみ方が出来るのではないでしょうか。
間違いなくニューギンさんの「やる気」を感じる機械に仕上がっているので、ホール導入にご期待ください!
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