【新鬼武者~DAWN OF DREAMS~発表会レポート】6号機特有の暇な時間を無くしつつATの平均獲得枚数を大きくするをコンセプト!通常時は常に期待しながら遊技が可能! (2/2)
初当たりはレア役当選がメイン!その比率は全体の約63%!
通常時のボーナスは、「レア役」「ゲーム数」「CZ」にて抽選が行われます。本機の発表にあたり個人的に一番気になっていたのがこの初当たりシステムだったので、主な当選契機はレア役からの直撃ということに安堵しました。これぞ「新鬼武者」ですね。
本機のボーナスは「幻魔闘ボーナス」「鬼ノ試練」の二種類。初当たり時のメイン振り分けは「鬼ノ試練」となっており、消化中は「幻魔闘ボーナス」&特化ゾーンを賭けたバトルが展開されます。バトルに3連勝することができれば、ストック特化ゾーンである「真・鬼斬一閃」を経由し、「幻魔闘ボーナス」へ突入!
メインATである「幻魔闘ボーナス」は、3対3で行われる団体戦となっており、勝利数によって継続や特化ゾーンの有無が変化。
0or1勝=AT終了
2勝=AT継続+「鬼斬一閃」
3勝=AT継続+「真・鬼斬一閃」
2勝以上することができれば、AT継続に加えストック特化ゾーンのチャンスとなる「(真)鬼斬一閃」へと突入。初戦に負けてしまってもチャンスが残されているのが嬉しいですね。
AT継続時に突入する「(真)鬼斬一閃」は報酬決定ゾーン。「蒼剣乱舞」や「追想ノ舞」に突入すれば、Vストック獲得のチャンス!Vストックを所持している状態で突入する「幻魔京ボーナスEXTRA」では、なんとすでに2勝している状態からバトルがスタート!つまり、AT継続確定はもちろんのこと、1勝するだけで特化ゾーンが確定します!
ストックが1〜2個あるだけで夢が広がるこのワクワク感は、同社の「モンスターハンター月下雷鳴」に近いものを感じました。
演出・スペック共にホール導入が非常に待ち遠しい機種に仕上がっているのでご期待ください!
6号機での「新鬼武者」を心待ちにしていた方も多いのではないでしょうか。AT初当たり時の出玉を高く設計しつつも、通常時にいつでもボーナスの期待が持てるというゲームバランスを実現した本機は、6号機の新しいトレンドを生み出すかもしれませんね。
次回は通常時の当選システムや特化ゾーンについて、より詳しくご紹介したいと思います。お楽しみに!
INFOMATION
いいね!する
4関連記事
ランキング
24時間
週間
月間
この記事にコメントする