【アイムジャグラーEX 発表会レポート】今後の6号機ジャグラーシリーズにも言及!!原点回帰をテーマにしつつも、「JUGGLERランプ」や「串田アキラ」さんによる楽曲などの新規要素も多数追加!!
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
1月7日、東京都港区にあるコンラッド東京にて、北電子さんの新機種発表会が行われました。今回発表されたのは、満を持して6号機での登場となる「ジャグラー」シリーズ最新作。
2020年になり5号機から6号機へと完全移行のカウントダウンが始まったこのタイミングで訪れたビッグニュース。これは見逃すわけにはいかぬ…ということで、僕も新機種発表会へお邪魔してきましたよ!
2020年の最重要機種といっても過言ではない「ジャグラー」シリーズ最新作の発表会ということで、会場には多くの業界関係者が足を運ばれていました。
「ジャグラー」に扮したダンサーさんによるオープニングパフォーマンスが終わると、ベールに包まれた実機が登場!そして…
キターーーーーー!6号機初の「ジャグラー」シリーズとして発表されたのは、「アイムジャグラーEX」。新筐体となり細部に変更点はあるものの、全体的な色味やパネルデザインはほぼ先代を踏襲。実家のような安心感。
株式会社北電子代表取締役社長の小林友也氏が登壇し「新基準機ジャグラーの開発は"原点回帰"と"新たな楽しさの追及"を妥協することなく徹底的に行いました。そして新たな時代の一歩を踏み出すにあたり、安心・スタンダードに加え、時代を切り開くという期待を込めて、新基準機ジャグラーの第一弾は"アイムジャグラーEX"としました。本機もまたプレイヤーの皆様・ホール関係者の皆様を始め、パチスロに関わる全ての皆様にご納得いただける完成度に仕上がっております。」と、4号機から5号機へと移り変わった時代を振り返り、本機リリースに対する意気込みを語りました。
また、同氏は最後に「2021年1月末、新基準機への完全移行までに本機以外のジャグラーシリーズ数機種をリリースする予定でございます。詳細はまだお話できませんがこちらもご期待ください。」と、今後登場する6号機ジャグラーについてもコメント!
5号機のジャグラーシリーズのように様々なジャグラーの登場が今から楽しみですね!
新機種発表会に先駆けて「新ジャグラー誕生。」というタイトルのティザー映像が公開されていましたが、「アイムジャグラーEX」のプロモーションビデオが遂に初公開。
今回の「GOGOランプ」は「CHANCE」の文字も光る模様。さらには「ジャグラーシリーズ」の個性的なキャラクター達の隠しランプも…!
スペシャルボーナス音はなんと、「串田アキラ」さんによる本機オリジナル楽曲!「軍艦マーチ」以上に注目を集めること間違いナシ。
告知の振り分けやチェリーとの同時当選など、ゲーム性はこれまでの「アイムジャグラー」を完全踏襲。「1/4で先ペカ」というバランスが「アイムジャグラー」の一番好きなポイントなので、受け継がれていることに安心しました。そしてお次は、誰もが一番注目しているであろう「パチスロ」における肝心かなめのポイントといえば…!
こちらが6号機「アイムジャグラーEX」のスペック。この発表の瞬間は、会場中が緊張に包まれていた気がします。変更点は大きくわけて4つ。
1・ボーナス獲得枚数 ダウン↓
2・通常時のベース(コイン持ち) アップ↑
3・ボーナス確率 アップ↑
4・出玉率 アップ↑
個人的に最も衝撃を受けたのは出玉率。全設定の出玉率がアップしていることに加え、設定1(95.9%→97.0%)設定2(96.7%→98.0%)と、いわゆる「低設定」の出玉率が大幅アップ。5号機「アイムジャグラー」と比較するとボーナス獲得枚数(特にBB)が減少している点は残念な気持ちがないと言えば嘘になりますが、他の項目の数値は全て向上しています。6号機のノーマルAタイプ機種としては、限界まで攻めたスペックといえるでしょう。
遂にベールを脱いだシリーズ最新作。今後のパチスロ業界を占う一機種であることは間違いないでしょう。
10年以上に渡り愛され続けたシリーズ伝統のゲーム性を完全継承しつつも、「JUGGLERランプ」や「串田アキラ」さんによる楽曲など、新規要素を多数追加。全パチスロファンの期待に応えるべく生み出された「アイムジャグラーEX」は今春導入。お楽しみに!
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