シーサ。にヒキ強エピソードを聞いてみたら「歩くパワースポット」になっていました (3/4)
好きなスロットはハーデス!その理由にやっぱり説得力がありまくりでした!!そして「浜崎あゆみ」!?
続いてスロット、パチンコの話ですが、各種好きな台をいくつか選んでいただきましたが、まずは5号機Aタイプのこの3機種ですね。
ハナビ、マイジャグ3、桃鉄と。選んだ基準っていうのはどこになりますか? 結構それぞれタイプがバラバラだと思うんですが。
そうですか?
出目系であったり、完全告知であったり。桃鉄の場合だと特リプ引いたりと、台のタイプとして色々あるな、という印象です。
そうですね。ハナビに関しては4号機のハナビが好きだったんで、昔を懐かしみながら打ってるっていうのがありますね。
ハナビってノーマルタイプとはいえ波が結構ある台なんで、いきなり1,000回転近いハマりがきたりとか、BIGが連発したりしますよね。
ジャグラーとかパルサーとかのノーマルタイプよりも荒れやすいっていうところでハナビは好きですね。あとBIGのバランスもいいですしね。
続いて、5号機のAT/ART機の選んだ基準はどういったところなんでしょうか?
ハーデスは圧倒的な勝率を持ってるっていうところですね。ハーデスがあるから毎年勝って終われてるしっていうところで、相性の良さでハーデスですね。
新鬼武者っていうのは、演出もスペックも本当に全てが好きでしたね。
それはコンテンツとして好きだった、ということですか?
コンテンツも好きだったしゲーム性も好きだったし、そしてまあ…浜崎あゆみも好きだったし(笑)色々好きなものが合わさって、ただただ楽しかったっていう。
あと、やっぱり出てましたよね。このときは店長やってましたけど、6じゃなくても夢があったっていうか、6よりも5の方が出率が高かったりもしたんで、結構面白い台でしたね。
このインタビューで色々なライターさんにお話を聞いてると、この新鬼武者をあげる人が凄く多いんですよね。
「5号機の中で初めてやれた機種」というのがその理由でしたが、シーサ。さんはどうですか?
全体的にいえば、僕は自力感が強い台が好きなんですよ。
自分の力でどうにかなる台ですね。「ATに入れば設定不問」っていう台も好きなんですけど、鬼武者のゲーム性も上乗せ型の結構自力感が強い台だったんですよね。
それと、上乗せのバランスがめちゃくちゃ良いんですよ。純増も2枚出るし、100G乗せなどそこそこ乗るし、バランス的には5号機のトップクラスじゃないですかね。
続いて現行機種のベスト3ですが、ハーデス、リゼロ、絆となっています。
その中で、ハーデスと絆が今年で終わってしまうんですけど、来年からの打ち方が変わったりしますか?
絆をそもそもそんなに打っていないので、あんまり無くても困らないし、ハーデスは「寂しいな」って気持ちはありますけど、もうそれはしょうがないことなので出てくる機種をまた楽しんでって感じですね。
目的は「何を打ちたい」ではなく「ホールを楽しみたい」っていうのがあるので、そうなると「新たな6号機の楽しみ方」というところをいかに発信していくのか、ってところに完全にベクトルが向いてますね。
6号機の現状をどう受け止めていますか?
6号機はあれだけ縛りがある中で、よくこれほどの機械をメーカーさん出してくださってるなっていう印象です。
現時点でも、すでにメーカーさんは6号機の規制の中でやれることをしっかりやられてるなっていう感じなので、僕は6号機好きですね。
もっと面白い台出るんじゃないか? っていうのも、しばらくの我慢だと思っています。4号機から5号機になるときにそうだったじゃないですか?
6号機の中でも、この先規制がどうなるか分かりませんけど、もう受け入れるしかないですね。
それよりも、その楽しみ方を探る、というのが大事ですね。
では、それほど悲観、という感じは。
そうですね。悲観であったりはないですね。
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