新ブランド「Carmina」から徳井青空さんも登場キャラクターの声優を務める「探偵オペラ ミルキィホームズ」をはじめ、「Wake Up, Girls!」「ハイドラ30」などのパチスロ機がお披露目 (2/5)

A430「ハイドラ-30」

最初に紹介されたのは、お披露目会の冒頭で行なわれた栗生みなさんのライブで、ステージ上に置かれていた「ハイドラ-30」。

今回紹介された3機種の中では出玉性能が中間となるA430の機種。

一見するとネットの「スーパードラゴン」と似ていますが、よく見ると違いがたくさんあります。

まずは告知ランプで、とにかくハイビスカスの「赤の発色」にこだわったそうです。赤が映えるだけでなく、レインボーの色もかなり綺麗に発光します。

また、連チャン中はリール下にある小さなハイビスカスがボーナス履歴として次々に点灯していきます。

最も変化に気付きやすい点として、セグの位置が変わっています。

これは昇龍フリーズが起こったのに結果が良くなかった時に、上にあると恥ずかしい思いをするということを配慮してだそうです。

もちろん位置が変わっただけでなく、セグがレインボー発色に対応していて、サイズもスードラより大きくなっています。

そして通常時の面白ポイントとして「倍チェリー」なるものが搭載されているそうです。

通常時はスードラと同様にレア役などでポイントを龍玉にストックし、チェリーで放出というゲーム性ですが、放出契機が倍チェリーであれば、その名の通りポイント2倍で放出されるそうです!

A400「ミルキィホームズ1/2の奇跡」

続いての機種はお披露目会のゲストである徳井青空さんも登場キャラクターの声優を務める「探偵オペラ ミルキィホームズ」のパチスロ機です。

A400と3機種の中では最もマイルドですが、中・下段という2コマ目押しを要する仕様となっています。目押しの発生率は1/60ということなので、割と高頻度で発生します。

しかしこの目押しも「初心者から中級者にレベルアップして欲しい」という想いが込められているため「なぜ目押しが出来ないのだろう?」と考えた結果、ボイスコンディションという機能が搭載されています。

これは目押しタイミングが中段だった場合は「さすがです!」で、下段だった場合は「Great!」という音声が発生するというもの。

これにより、自分が目押ししたはずのタイミングと実際押したタイミングのズレ…つまりコンディションを知ることができるそうです。

ゲーム性としては「1/2」にかなり拘っているということで、ショートフリーズ発生時に押し順の2択が発生します。この1/2に正解するとボーナスのチャンス。次ゲームで点灯ランプに対応した役を引けばボーナス当選です。

もし対応役を引けなくても再び1/2の選択が発生し、再び正解すると対応役が増加するようです。