【永久保存版】ジャグ神ガリぞうが5号機ジャグラーの全てをガチでまとめてみた【収支日記#22】 (4/5)

④ファンキージャグラー

立ち回り

設定1と6の甘さが際立っているので、メリハリ設定の状況で打てば低設定のリスクを軽減しつつハイスペックのリターンを狙えて最適です。全6系や全シマに6を使う状況ならば、打つべき最たるジャグラーと言えます。

先ペカ時は他ジャグ同様、中押しによりチェリーを抜きつつ単独ボーナスを成立Gで揃えられます。

しかし、中押しではレアチェリーを見抜きにくくなります。(現段階で私は中押しによるレアチェリー判別手段を知りません)

順押しでBARを狙えば、チェリー出現時は中にもボーナス図柄を狙って単チェか連チェかで判断できますし、反対側のレアチェリー取りこぼし時は3リール共にBARを狙って揃えば見極められます。

先ペカ中押しチェリー抜きは出玉率にして+0.04%ですが、これを捨ててでも高設定の安心感を多少上乗せしたいと思う方には、先ペカ時に順押しBAR狙いを勧めます。

注意点:ブドウ確率の過信

現役ジャグラーの中では最もブドウ確率差が小さいと思われます。

ブドウが良くても悪くても過信せず、アイム並みに設定差の大きいREG確率主体で設定を見極めていきましょう。

個人的に狙いたい設定:設定6

設定6はマイジャグシリーズ並みに甘く、しかもBIG偏向型のスペックなので、伸びた時の破壊力は紛れもなく現役ジャグラー最強です。しかし、これが設定5になると途端に半減し、スーミラの設定5よりも辛くなります。中間設定域は見極めにくく甘くもないので、可能な限り避けたいところ。

どうせファンキーを打つならば、その甘さ&楽しさを吸い尽くす為にも設定6狙いで立ち回りたいです。