【BLACK LAGOON ZERO bullet MAX】前作と大きく変わったAT!ショールーム実戦でシステムと遊技の流れを紹介! (2/3)
見た目同じでも中身は別モノになってるAT!
AT「ラグーンラッシュ」突入時は必ずゲーム数上乗せ特化ゾーンである「ヘブンズラッシュ」からスタートします。ドクロ図柄が揃うたびに上乗せするアレですね。最低保障ゲーム数とかの情報はまだ出てないのですが、初当たりがかなり軽くなってるのでそんなに爆乗せするような感じじゃない気がします。
はいドクロがズルっと滑ってハズレ。これに上乗せ特化終了で、初回は40Gスタートになりました。もしかしたらコレが保障なのかも。40Gとはいえ純増は6.5枚/Gあるのでそこそこの出玉はゲットできますな。
前作は最初のヘヴンズラッシュでどれだけやれるかの勝負みたいなところがあったのですが、今回は初心に立ち返り、ラッシュ中の上乗せにスペックを振ってるそうです。シリーズおなじみのバレットシステムも再登場。
ロックがなんか赤文字で喋っとる、と思ったら中段リリス。チャンス目ですな。今作は1つのレア役で「バレット獲得」「ゲーム数上乗せ」「疑似ボーナス」等の複数抽選、もしくは特化ゾーンの抽選が行われます。
んでそれがまとめてドーンとくるのではなく、バレットは即告知、ゲーム数は数ゲーム後、疑似ボーナスは前兆経由みたいな、タイミングをずらしてどんどん出てくるので1つのレア役で長いことワクワクできます。これかなり「BLACK LAGOON」っぽくて楽しい!
さっきのリリスから+20G上乗せ。6.5枚純増でこれはデカい!
その後、疑似ボーナスの前兆が始まりロベルタとのバトルへ発展してサクッと敗北。こういう風にタイミングをずらして複数の抽選結果が出てくるので、レア役が重なった時にはどれがどのアレだったか分からんようになります。それもまたBLACK LAGOONですね。
ちなみに前作もそうだった気がするのですが、色押しが割とシビアです。赤と青しかネェんだからとアバウトに狙って高速消化してるとミスります。右リールの赤と黒が近いのが原因かと思われます。右赤はやや慎重に狙ったほうがいいかもしれません。
そんなこんなで今回のATは437枚で終了。バレットを獲得している場合はここから「バレットバトル」に入るのですが、今回はバレットが無いので突入せず。ちなみにこの終了画面は前作通りなら高設定示唆ですな。初期40Gで実際の消化数が70Gなので、たしかに上乗せ性能に振ったスペックになってるみたいです。
2回目の初当たりは通常時の強ベルからいきなりポイントマックス→その直後のレヴィチャージ10G継続で11ポイント獲得→合計22ポイント到達という流れでした。ポイントが2周したらジッポが赤になるみたい。このジッポ欲しい。
それはさておき、ポイント2周の恩恵は……。
「トゥーハンドチャンス」でした! 成功率&報酬が変動していくタイプで、左が成功率、右が報酬対応になってます。第1停止赤・青のどっちが成立するかで色に対応した方がどんどんランクアップしていきます。最低保障は5ゲームですが、残回数のホールドもあり、恩恵として最上位特化ゾーンの「スーパーヘブンズラッシュ」も用意されているのでだいぶアツアツです。
小役の引き&継続に恵まれてここまで来ました。もう1個上がスーパーヘブンズラッシュだったので惜しい! ちなみに成功率は50%までしかランクアップできませんでした。オイオイ! ハズレないでよ!?
ジャッジはレバーで一発。50%で天国と地獄が決まるので割とドキドキです。結果は……。
シャコレ! 紫背景のヘブンズラッシュ獲得です。具体的な継続率の数字はまだ出てませんが、スーパーの手前なんだからだいぶ良いと思われます。3桁いっちゃえ!
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