【P真・花の慶次3】三千両大当たり!?話題のシリーズ最新作を一足先に実戦してきた! (3/3)
約20分で7000発強の出玉を獲得!
お次は「風魔小太郎」とのバトルを楽しめる「本舞台ラッシュ」を選択。ここで初めて残り100回転を切ったなーなんて思っていたら…
この2回転後に「天激ボタン」の指示が発生しド派手なギミックが作動!そして揃ったのは…
今回も「七」図柄ということで、4連続での10R大当たり!展開としては素晴らしいのですが、超激アツ演出ばかり出現してしまい「花の慶次」の魅力的な演出を全然お見せできていないような…。試打でこんなヒキを発揮してしまい申し訳ありません(汗)。
さぁ残すモードは「花傾奇ラッシュ」。豊富な予告演出やリーチ演出が用意されており、通常時に近いゲーム性を楽しめるモードとなっています。ST突入後30回転ほどで図柄がテンパイし…
「ストーリー」の「蝮胎退治」に発展。タイトルやテロップ色、エフェクトなどのチャンスアップが存在しており、とにかく赤系演出が大当たりの鍵です!
しかし今回はチャンスアップらしき演出は皆無。いくらST中とはいえさすがにな…
と思っていたのですがこれがまさかの大当たり。これはこれで地味な当たり方になってしまいましたが、ようやく超激アツ演出以外での大当たりパターンを確認できました(笑)
今回は2R大当たりの「御免ボーナス」。ST中の大当たりは20%は2R大当たり(獲得出玉は300発弱)となっているので、こちらが続いてしまうと少々ストレスを感じてしまうかもしれませんね。
一通り全モードでの大当たりを体験できたので初心に戻って「一騎駆ラッシュ」を選択。ここからお馴染みの「城門突破」なども堪能して一万発OVERといきたいところでしたが…
先ほどまでの勢いはどこへやら。リーチ発展は一度のみでST回数はみるみるうちに減少。そして…
今回の「真・傾奇ラッシュ」は初当たりを含め6連チャン、約7000発の獲得で終了となりました。ちなみにここまでの消化時間は20分少々。今回は全てST前半での大当たりだったことを考えるとおそらく時速は15000~20000発といったところでしょうか。昨今は出玉スピードを前面に押し出した機種がトレンドですが、本機はこれまでのシリーズ同様に大当たりまでの過程をじっくりと楽しめる作りになっていました。
なお、本機の演出信頼度などの詳しい解析情報は「なな徹」で随時更新予定なので、是非こちらもチェックしてくださいね。
実戦を終えて
今回はST中が大味な展開になってしまいましたが、本来はもっと予告演出~リーチ演出までのドキドキ感を味わえる作りになっているハズ。高速連チャン機ももちろん魅力的ですが、ゲーム性の選択肢は多ければ多いほど良いと思うので「花の慶次」にはこのスタイルを貫いて欲しいですね。また、スペック面を見てもわかる通り本機は初代「真・花の慶次」を強く意識した作りになっています。最近では高継続&ラウンド振り分けタイプのST機は減少傾向にありましたが、本機の人気次第ではパチンコのトレンドを新たに塗替えることになるかもしれませんよ!
初代「真・花の慶次」を打ち込んだ僕からすれば「これを待ってました!」というスペック。1500発 or 300発という極端な振り分けだからこそ10R濃厚演出などの演出法則を覚える楽しみが増しますね!
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