【P真・花の慶次3】三千両大当たり!?話題のシリーズ最新作を一足先に実戦してきた! (2/3)
ST中1回目の大当たりからまさかの「三千両図柄」!?
今回は「七」図柄揃いということで「前田慶次郎利益ボーナス」に突入。初当たり時(ヘソ)は全て6R大当たりとなっており、アタッカーの賞球は15個×10カウント。初当たりでも800個強の出玉を獲得することができます。
アタッカー周辺に賞球1個&2個の賞球口がありますが、アウトへ流れてしまうこともあるため一応ラウンド間の止め打ちは行う方がベターかなと思います!
ここからはいよいよ継続率約83.3%の「真・傾奇ラッシュ」。ST中の大当たり確率は約1/76.56&電サポ回数135回ということで、初代「真・花の慶次」にかなり近いゲーム性になっていますね。もちろん大当たりの出玉は当時より減っているのですが、その点は10R大当たりが80%というラウンド振り分けで補われていると言えるでしょう。
さて、まずは王道の「一騎駆ラッシュ」から楽しみましょうか!やっぱ慶次打つなら「城門突破」しておかないとね!
ちなみに黄色いプラ板が電チューとなっており、開放パターンはおそらく1種類。開放に合わせて2~3個を打ち出すことで無駄玉をかなり抑えることができました。しかしスルーの役割を持つ賞球口(写真左下)の位置が盤面下部にあるため、頻繫に止め打ちを行うとスルーの保留切れが多発する可能性も。止め打ちは保留を見ながら臨機応変に行った方が良さそうですね。
ST開始から20回転ほどで早速「八騎駆チャンス」へ発展!
まずはサクッと一発お願いしますという気持ちで見守っていると、リーチ中に「押して参るボタン」の指示が発生し…
よっしゃ~「七」図柄揃いで10R大当たりゲットだぜ!と思いきや…
なんと新搭載の「三千両図柄」へと昇格し「超傾奇御免ボーナス」に突入!存在は知っていたのですがまさか今日引けるだなんて…。10R大当たり+保留内に10R大当たりですからね…これを最後にホールで一生引けないなんてことにはなりませんように。
大当たり終了後は「虎襖」出現からすぐに次の10R大当たりがスタートし…
あっという間に4000発近い出玉をゲット。本機のSTはラウンド振り分け有という初代寄りのゲーム性となっているので、10Rに偏ったときは前作のような高揚感を味わえますね。もちろん逆パターンで苦しめられることもあるワケですが…。
さて、お次は本機で新たに搭載された「沖パチラッシュ」を楽しみましょうか。ちなみに2連目以降の大当たり終了時にモード選択画面は出現しないのですが、「真・傾奇ラッシュ」消化中にチャンスボタンをプッシュするとモードを変更することが可能になっています。
シリーズ初の完全告知タイプとなる「沖パチラッシュ」。どんな風に楽しませてくれるのかな…と思っていると、30回転程消化したところで背景の花がいきなり開花し「押して参るボタン」が発生!
と初当たりからずっと「押して参るボタン」が仕事し過ぎですね(笑)
「七」図柄が揃い10R大当たり3連チャン目。ST中の「押して参るボタン」はもしかしたら10R濃厚?最低でも大当たり濃厚以上っぽい雰囲気はありそうですね。
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