【押忍！番長ZERO】設定6の約3000G実戦データを公開！AT直撃や周期抽選、スランプグラフなど設定6挙動を紹介！ (1/3)

こんにちは！ななプレス編集部のパン君です。

 

今回は「押忍！番長ZERO」の設定6×約3000Gの実戦データをお届け！

 

現時点で判明している本機の設定差は、初当たり合成確率が1/246.0（設定1）～1/179.5（設定6）であるということのみ。「押忍！番長」シリーズ伝統のAT直撃当選はあるのか、終了画面の振り分けは…といった未確認要素についても注目しながら実戦を行い、最後に詳細な実戦データをご紹介したいと思います！

 

記事最後の3000G実戦データに移動する

 

 

いきなり「青7BB」に当選！？

 

 

それでは早速実戦開始。相変わらず番長は寝ていますね！

 

 

 

数十ゲームほど回し「押忍ポイント」が100を超えたところでカウンターがビリビリとしたエフェクトを纏い始めました。おそらく本機でもゾーンのようなものがあり、通常時はゾーンの異なるいくつかのモードが存在するのでしょう。ちなみに朝イチから「轟」がオーラを纏っているのが気になっていたのですが、どうやら「押忍ポイント」による1周期目の抽選はボーナス当選期待度が高くなっているようです。現時点では他の周期と比べてどのくらいの差があるのかは不明ですが、リセット後やAT終了後などは1周期（「押忍ポイント」契機での特訓突入）までは消化した方が良い、という可能性もありそうですね。

 

>>通常時のモード・規定押忍ポイントのゾーンの詳細はこちら

 

 

 

100ポイント台前半では「対決」のみで終わってしまった（=フェイク前兆）ものの、100Gを超え300ポイント前半で本日初の「特訓」に突入。おそらくこれが1周期目の抽選ということでしょう。通常時の打感はかなり「HEY！鏡」に近いですね。

 

>>特訓の詳細はこちら

 

 

 

「特訓」突入から15Gほどで対決に発展。「鉄塊」は5tまで、そして「対決」の組み合わせも微妙なところですが…

 

 

 

これが難なく勝利。初ボーナスはリセット後1周期目での当選となりました。

 

 

 

本機は「押忍！番長2」以来となるRBを搭載しています。まずはBBかRBかというところなのですが、今回はRBが表示されていない嬉しいパターン。

 

 

 

 

なんと青7！！！

 

ということで本日の初当たりは147G(1周期目)で青7BBでした。本機も過去シリーズ同様に滞在モードでボーナスの振り分けが変化する可能性が高いと思うので、モード移行率に関する解析が待ち遠しいですね。

 

>>番長ボーナスの詳細はこちら

 

 

 

今回は「轟BB」を選択してみました。

 

BBでは前半20Gで7揃い確率アップ抽選、後半10Gで7揃い抽選が行われます。過去のシリーズ機とは多少ゲーム性が違うもののそれほど違和感はなく、最後の10Gに期待感が集約されている感じがしてこれはこれでアリですね。

 

後半パートで「7を狙え」の指示が発生し…

 

 

 

左リールを停止したところで「1確ぅ～！」のボイスが発生！ということで、本日初のボーナスから幸先良くAT突入です！

 

 

 

ボーナス＆AT終了画面は複数のパターンが存在する模様。今回はちょっとアツそうな夕方背景+鈴でした。ここは設定判別要素である可能性が高いので、出現した終了画面は実戦データにて全て掲載しておきたいと思います！

 

>>番長ボーナス・AT終了画面の設定示唆の詳細はこちら

 

 

 

「頂ロード」は純増枚数約2.7枚/G、1セット30GのAT。AT中はレア小役からの「頂チャージ」や「押忍ポイント」でのボーナス当選を目指し、「頂ロード」＆ボーナス終了後は「頂ロード」が残り30Gの状態から再スタート。「漢気ループ零式」という名を冠したSTタイプのゲーム性となっています。

 

>>AT「頂ロード」の詳細はこちら

 

 

 

 

新搭載の「零揃い」は「頂チャージ」突入の重要な契機です。期待度としては弱レア小役以上強レア小役以下といったところ。内部状態により「零揃い」の押し順発生率が変わるので、上位の状態に移行すれば「零揃い」発生頻度アップ=「頂チャージ」当選率アップという仕組みです。

 

 

 

何度か「零揃い」や「弁当箱」などを引き、数ゲームの前兆から「マチ子先生」的なポジションの「サチ子先生」が登場。そろそろ「頂チャージ」に突入しないと駆け抜けで終わってしまいそうなのでここはどうかお願いします…！

 

 

 

 

よしっ、本日初の「頂チャージ」に突入！

 

「頂チャージ」は純増約2.7枚/G、1セット10G継続するセット継続式のATとなっています。滞在中は「漢気ポイント」の獲得抽選も行っているので、「頂ロード」に突入＆継続すればするほどボーナス当選も近づきます。「頂チャージ」の突入頻度はそう低くない…というより突入しないとATがすぐに終わってしまうので、立ち位置的には特化ゾーンではなく「頂ロード」＆「頂チャージ」という2つのメインATをループさせながらボーナス当選を目指すゲーム性ですね。

 

>>頂チャージの詳細はこちら

 

 

 

「頂チャージ」中はレア小役成立で必ず次セットへ継続します。3セット目を継続させることができれば「鉄拳制裁クラッシュ」へ突入し、20G以上継続する「頂チャージ」or「頂チャージライジング」に突入。つまりは「鉄拳制裁クラッシュ」に突入させることができれば期待出玉は一気に跳ね上がるのですが、今回は2セット=20G継続で終了しました。

 

そしてここでチャンスボタンをプッシュすると「それは言わない約束よ」というセリフが発生しました。こちらも設定差があるかもしれないので、「頂チャージ」終了時のセリフは実戦データの方に全て記載しておきたいと思います！

 

 

 

「頂チャージ」終了後はゲーム数がリセットされ「頂ロード」が残り30Gから再スタート。そして「頂チャージ」中に獲得した「押忍ポイント」で規定ポイントに到達したようですね。ここから数ゲーム後に「ミキ」との対決に発展。ボーナスも引いてさらにATを伸ばしたいところですが…

 

 

 

ダメ。対決中は「頂ロード」のゲーム数が減算されないのは良心的ですね。「押忍！番長3」などでもそうでしたが、今作のATはST方式なのでより有難みを感じます。

 

>>対決の詳細はこちら

 

 

 

その後は何も引けず駆け抜けてしまし、本日初のATは273枚の獲得で終了。ここではチャンスボタンをプッシュしてもセリフなどはなにも発生しませんでした。ちなみに6号機ということで高設定域でのAT性能に関する不安を抱えている方も多いかと思いますが、ATの平均出玉に顕著な設定差は存在しないようです。なのでこの獲得枚数は単純に僕のヒキによるところかと…（泣）

 

また、AT終了画面はボーナス終了画面と共通になっているようです。こちらも実戦データの方に全て掲載しておきますのでご確認ください！

 

 

 

通常時へ戻り次のボーナス当選を目指していくと、「押忍ポイント」が300を超えたところで前兆発生→「特訓」へ突入。10tまで到達しこれはさすがに当たるかな？と思っていたら…

 

 

 

なんと「はじめての教育的指導」に発展！

 

歴代シリーズの「愛の教育的指導」と同等のもので、発展時点でボーナス濃厚、勝利回数によって恩恵獲得も存在する激アツ演出となっています。今回は「ノリマロ」→「ミキ」→「チャクソン」→「マザワ」と4人に勝利したところでボーナス確定画面へ移行。そしてでてきたのは…

 

>>はじめての教育的指導の詳細はこちら

 

 

 

本日2度目の「青7BB」に当選！これで2回連続「押忍ポイント」1周期目で「青7BB」当選です。1周期目はボーナス当選期待度が高いだけでなく、ボーナス振り分けも優遇されているのかもしれませんね。

 

 

 

今回は完全告知「重BB」を選択し…2回連続でAT当選！本機は初当たり合成確率にそれなりの設定差があるので、ボーナス中のAT当選率にはさほど設定差がないのではと予想しているのですが真相は如何に…。ここまでは2回連続で「青7BB」からAT当選となっていますが、この後はAT直撃当選が出現するかにも注目ですね。

 

 

 

 

今回のATは2回突入した「頂チャージ」が共に3セット目で終了してしまうという残念な展開。そこを乗り越えていれば1000枚以上の獲得も目指せたのですが、結局今回は502枚の獲得で終了となりました。とはいえボーナス当選ナシ＆「頂チャージ」2回にしてはかなり獲得できたほうかな？STタイプということで、「頂ロード」終了間際に「頂チャージ」に当選する方がお得感がありますね。

 

 

 

その後は99G(1周期目)に「押忍ポイント」から「赤7BB」に当選するもATは非当選。しかしここまで3連続で「押忍ポイント」1周期目にボーナス当選と、AT終了後は必ず1周期目までフォローすべき！と言えるほどの強さですね。

 

 

 

 

先ほどのBB終了後は初めて1周期目をスルーしてしまったものの、おそらく強チェリーを契機に243GでRBに当選。RB中はBBとは異なり毎ゲームの成立役によって報酬獲得を抽選。報酬パターンはいくつかあるようですが、こちらが基本パターンとなっています。この場合はAT「頂ロード」が最終目標となるのですが…

 

>>レギュラーボーナスの詳細はこちら

 

 

 

今回は「特訓」＋「鉄塊（1t）」でRBが終了。まぁRBからのAT当選なんてこれまでのシリーズでも期待できなかったしなぁと思いながら消化していくと…

 

 

 

あれ、なんか期待できそうな展開になってきたぞ。まさかあるのか…！？

 

 

 

あれま、RBを契機に突入した「特訓」からあっさりと「頂ロード」に当選。本日初のRBからATに繋がったのでそういうものなのかなと思ってしまいますが、ここも高設定ほど優遇されていそうな気がします。

 

 

 

今回のATは「頂チャージ」2回、合計369枚の獲得で終了。安定してボーナス初当たりからATに繋げることはできているものの、中々「漢気ループ零式」の真価を発揮させることができません。ここで約1000Gに到達したので、一旦前半戦のデータをまとめたいと思います！

 

 

前半戦：0〜約1000G

 

 

 

 

前半戦では通常時の最大ハマりが243G＆「押忍ポイント」による1周期目での当選が3回と、初当たり確率の高さが顕著に表れる結果に。ATには3回突入したものの最大獲得枚数が502枚とあまり伸ばせなかったのですが、ここまでの差枚数は500枚ほどになっているところを見ると設定6らしいグラフを描くことはできているのかな？

 

とはいえAT中の特化ゾーンはおろかボーナス当選さえ未だ0回。この後は「押忍！番長」らしいド派手な展開を目指したいと思います！