トニーのリアル専業生活?お小遣い0円をパチスロでまかなう秘訣とは (1/3)
トニー
パチマガスロマガのパチスロライター。パチスロ攻略マガジンの編集部員からライターへ転身し、後にスロマガ攻略軍団副団長となる。穏やかな天然キャラと豊富な知識に裏打ちされた機種解説は業界の内外を問わず高い支持を集める。ビールとお祭りが大好き。- https://twitter.com/tony_slomaga
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「エキスパート」トニー編、第3回です。
今回は「パチスロ」をテーマに初めて打った機種やそのきっかけ、生涯・現行機種ベストなどを伺っていきます。
パチンコとパチスロの違いに驚いた…
ずっとできる話でパチスロを挙げられてますが、初めて打ったきっかけは何でしたか?
両親も兄貴もパチンコ・パチスロ好きな家庭で育った友達がいたんですよ(笑)。その子と仲が良かったので一緒にホールへ打ちに行きました。それが18歳くらいだったと思います。
英才教育を受けた友達がいたんですね(笑)。ちなみにその時は勝ったんですか?
パチンコを打ったんですけど勝っちゃったんですよ~(笑)
オイシイ思いをしてしまったんですね(笑)
でもパチンコの1箱って大した額にならないじゃないですか。だから初めてパチスロを打った時にその感覚で流したら「え!こんなに!?」って(笑)。そこで「パチスロの方がいいな~」と思っちゃいましたね。
あっという間にパチスロの虜になりましたたしかに全然違いますもんね(笑)
なのでそこからスロマガで色々勉強して、目押しは「クランキーコンテスト」が技術介入すれば設定1でも機械割100%を超える台だったので、それで練習しました。
適当打ちだと6でも100%を切ってしまうんですよね。
はい。だからめっちゃ練習してハズしとかもできるようになりました。BIGを1回引けば5以上かどうかっていう設定判別みたいなのもあったし、当時はイベントもあったので無敵でしたね。
結構トニーさん世代だと「クランキーコンドル」を挙げられる方が多いんですが、トニーさん的には「コンテスト」の印象が強いですか?
そうですね。僕がパチスロにハマったのはコンドルの全盛期よりもっと後だったんですよ。だからその頃にはみんな当たり前のようにハズしもできたので、等価の店も1回交換って感じでしたね。
生涯ベストの思い入れのある機種にも「クランキーコンテスト」が入ってますね。
そうですね。
そして3位には初代まどかを挙げられましたが、トニーさんといえばまどかというイメージがありますよね。
ありがとうございます。システムが擬似ボーナス+ARTの完成形みたいな感じで、一時期はあればっかり打ってましたね。あまりにも好きすぎて原作も観ました。
まどマギ大好きな魔法おじさんですしっかりハマってますね(笑)
それから1位の4号機獣王ですが、これはやっぱり勝てましたか?
勝てましたね。裏モノみたいな出方をするじゃないですか。
当時新台で入った時はスロマガでもボーナス確率しか出てなくて、「すごいボーナスが重いな」っていうイメージだったんですけど、導入初日に見たらパチンコみたいに積んでる人もいて「えらいことになってる!」って感じでしたね。
サバチャンが強力ですごかったし、6も何度か打ちましたけどたまらなかったです。トイレを我慢してぶん回してました。
生涯ベストの勝てた機種でいうと初代北斗、クランキーコンテスト、大花火、B-MAXと。全て4号機ですね。
この辺りの機種も勝てましたね。北斗はホールが「このパネルは全6」とか煽ってたので、結構お世話になりました。
時代ですね(笑)
イベントがありましたからね。今でもあればパチスロも人気が出るんでしょうけど(笑)
もうできなくなっちゃいましたからね。
そうなんですよね。
活気があった時代ですねいいね!する
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