前代未聞の巨大プロジェクト「花慶の日2019」にかけるニューギンの想いとは。【エキスパート 業界の流儀 花慶の日2019編】 (3/4)
「花慶の日2019」のテーマ「ふれ慶」
今回のコンセプトである「ふれ慶」に至る経緯や意図をお聞かせください。
昨年の「連れ慶」と同じではちょっと芸がないかなと。じゃあ何ができるかってなった時に、「もっと中に入ってもらおう」と。前回の「連れ慶」というところからもう一歩先に入ってもらって、「花の慶次」の原作に触れてもらったりとか、角田さんやライターさんに触れてもらったりとか。
距離をもっと縮められる環境を整えられたら、より入ってもらいやすくなるのかなという風に考えて、今年のコンセプトは「ふれ慶」としました。
全国8会場でやるというのは、やはり各地のファンの声に応えたかったというところですか?
そうですね。アンケートで「地元でやってほしい」「地方でもやってほしい」という声がずっとありました。それで、昨年10回目という節目を終えて一区切りじゃないですけども、改めてファンイベントとして立ち返って「ファンに対して何ができるか」という風に考えた時に、「じゃあ今まで会えてなかったファンのところにも、改めて会えるような機会を設けた方がいいんじゃないか」と。そこで、東京1ヶ所ではなくて全国に展開してみようということで今年は8会場になりました。
そのゴールを大阪に設定されているのは?
仮に東京をゴールにすると、今までと同じになっちゃうかなと思ったんですよ。であれば、もっと分かりやすい変化として、違う場所をメイン会場にしようと。
それで大阪に決まったんですね。
関西方面からも「大阪でやってくれ」という声が結構あったというのもあります(笑)
INFOMATION
花慶の日スペシャルサイト
http://www.newgin.co.jp/contents/hanakei2019/?link=1stBnr
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