前代未聞の巨大プロジェクト「花慶の日2019」にかけるニューギンの想いとは。【エキスパート 業界の流儀 花慶の日2019編】 (2/4)
業界全体を巻き込んだ「連れ慶」
去年の「花慶の日」では「連れ慶」というコンセプトで、新規ユーザー獲得に繋がる試みだと業界内から高い評価を得てると思うんですが、反響を肌で感じられたりは?
「日工組」というメーカーの組合があるんですが、その組合が主催した「みんなのパチンコフェス」というイベントが2月の末にあったんですよ。そのテーマが「連れパチ」だったんですが、「連れパチ」というものは、弊社がやった「連れ慶」というものがきっかけになって始まりました。そういう面でも反響は大きかったのかなと感じています。
ニューギンさんが日工組さんを動かしたってことですね!
「連れ慶」を打ち出す時に、やっぱり怖さもあったんですよ。メーカー一社だけがやったところで…みたいな。ただ、業界全体が動くためには一歩踏み出さなければいけないと思い、「勇気を持ってやった」という。
業界全体を巻き込んで…
いければ!っていう思いで始めましたね。
「慶次」っていうコンテンツがパチンコを知らない人を誘いやすいっていうのもありますよね!
そうなんですよ。イベントに行ってファンの方の声を聞いていくと、元々「花の慶次」が好きだという人が「そんなパチンコあるんだ」っていうので打ち始めて。打ってみたら「パチンコって面白いな」って。それで、また歴史好きの仲間を連れてきて打ってもらったら、その人もハマってっていう。何かそういうのを聞いてると、「うん、これが連れパチだなぁ」と思いますね。
INFOMATION
花慶の日スペシャルサイト
http://www.newgin.co.jp/contents/hanakei2019/?link=1stBnr
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