史上最光のハイビスカス!シオサイ最新作についてコウタローが聞いてきた【エキスパート 業界の流儀 ハイハイシオサイ編 #1】 (4/4)
「ハイビスカスのこだわり」と「第三停止告知100%の理由」
今回のハイビスカスでこだわったところなどはありますか?
そうですね。もちろんパイオニアといえばハイビスカスというところもあると思うんですが、今回は復活したハイハイシリーズのデザインであるという点に加えて、「点灯」が通常告知になっているというところも、注目していただきたいですね。もちろんハイビスカス告知のパターンも色々とありますので、多彩なプレミアム演出も楽しんでいただければと考えております。
なるほど。
続いて、ちょっと気になってはいたんですが、第3停止告知100%にした理由というのは?
そうですね。まぁ、先告知ばっかりだっていうのが(笑)
パイオニア=先告知って、イメージとしてはやっぱりそうなりますよね(笑)
レバーオンがアツい機種を多く出していたというところもあると思います。これは、先ほどの「小役揃いラインに注目する新感覚のゲーム性」のご質問と少し内容が被ってしまいますが、小役成立ラインでボーナス察知ができるというゲーム性を活かすために、今回は100%後告知を採用しています。
というのもレバーオンで光ってしまうと…
あぁ、確かに(笑)
その後の出目というのがやっぱり死んでしまいますので、そうなってくると小役成立ラインでの違和感も何もあったものじゃないと。なので、今回は100%後告知を採用させていただいております。ただ、これは開発陣にとってはかなり勇気のいる決断でしたね。ハイハイシリーズであるにも関わらず、今作は100%後告知ですからね…
何よりプレイヤーの皆さまに受け入れていただけるかどうかが物凄く気になっていますが、これまで弊社の機械で遊んでいただいていた方には、新鮮な印象はあるかと思います。
なるほど。これは導入されてみてどういう反応があるのか? っていう点に注目ですね。
ハイハイシリーズ25Φ、100%後告知アリかナシか?というのを、是非一度打ってみて、確かめていただければ
僕も周りのパイオニアファンの皆さまにどんな感じなのか聞いてみますね!
そうですね。是非、コウタローさんのお力をお借りしたいですね。
ハイハイシリーズ最新作、「ハイハイシオサイ」。
「第三停止告知100%」「取りこぼしなしのフリー打ち」「小役揃いラインに注目するゲーム性」と従来とは違うパイオニアの仕掛けに我々取材班とコウタローは驚愕をするとともに、新しいハイハイシリーズの可能性を感じることができた。
次回は「ハイハイシオサイ」の開発秘話に迫る。
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