「Sあの花」は有利区間完走時のエンディングで「あのシーン」を流すために100G確保した!?【エキスパート 業界の流儀 あのはなプロジェクト編 #3】 (6/6)
開発者からのメッセージ
最後にパチスロを打たれるユーザーへメッセージをお願いします!
そうですね。やっぱりパチンコ・パチスロになるっていうところで、マイナスイメージを持たれる方もいると思うんですが、そういう方々に対してもちゃんと楽しんでもらえるように、「あの花」が好きな人間が「あの花」をみんなに楽しんでもらうためにはどうしたらいいだろうと作った台なので、ぜひ打って楽しんでいただければなと思っています。「あの花」を知らない人たちには、逆にここで知って「『あの花』って面白そうじゃん」って思っていただいて、原作の方も観ていただければ凄く嬉しいなと。で、またパチンコ・パチスロの方にも戻っていただければ嬉しいなと思っています。
本機を打って「あの花」を知った方が聖地巡礼に行くようなファンになってほしいですね!
本来5.9号機として開発されていた「パチスロ あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」は、より「あの花」らしさを追求するために6号機へと生まれ変わっていた。
そこには、開発者の一切妥協しないという強いこだわりが如実に現れており、我々ななプレス取材班もその強い想いを肌で感じることができた。
本インタビューを通して語られた、サミー開発陣の「あの花」という作品に対する「原作愛」の深さ、そして遊技者のことを考えた作り込み、原作ファンを楽しませるための工夫を是非実際に遊技して体感して欲しい。
8/5の導入後、パチンコ・パチスロのどちらから打とうかと迷いながら本企画を閉じようと思う。
INFOMATION
©ANOHANA PROJECT
©Sammy
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