ウシオが発案した取材企画で雑誌がパンパンに!ライター兼広告主の時代に迫る! (4/4)
独立のきっかけ
その時の別会社というのが、サムライグラフですか?
じゃないです。まあ、それをやる用、というか取材企画をやる用の会社を作ったんですよね。
この時期で大体おいくつの頃ですか?
25ですね。
じゃあ、フリーになったタイミングで今のサムライグラフが立ち上がった?
必勝本を辞めた直後ですね。
フリーのきっかけ、みたいなのは?
こういう取材記事も含めてそうなんですけど、一番はやりたいことを自分の判断でやりたくて、何かあった時に雑誌の看板があると雑誌に迷惑を掛けてしまう可能性があるじゃないですか。
やっぱ、やりたいこといっぱいあったんですけど、そこに所属しているからできないことの方が多くなりすぎて、じゃあ、もうアンタッチャブルでやった方が面白いよね、って思って出たんですけど。
じゃあ、そのフリーで出たと同時に法人を作って、という流れですか?
そうですそうです。
その時はおいくつの頃ですか?
30~31辺りですね。
では、ここからは経営者ウシオさんについてお伺いしていきます。
ライターデビューしたウシオ青年。
誰にもお世話にならず、そして誰もお世話をしてこなかった。「大卒?」からの出会いを経て、遂にライターウシオはウシオ社長となる。
島耕作的ステップアップを進めていくウシオ社長に待ち受ける事業は?そして目標は○○事業!?
次回「エキスパート-ウシオ 社長の章」へ続きます。
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