「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」のパチンコ・パチスロ化にかけるサミー開発陣の熱い想いを聞いてきた。【エキスパート 業界の流儀 あのはなプロジェクト編 #1】 (2/4)
バトルだけじゃない!
感動的なシーンを多数収録率直な疑問なんですが、「あの花」はパチンコ・パチスロ化に向いていると最初から思っていたんですか?
向いていると思ったからこそ開発した、というのが答えになりますね。
バトル物じゃないから向いていないとは考えておらず、巷で言われている向いてる向いてないと違う目線かもしれないですけど、「あの花」をパチンコ・パチスロにすれば面白いものになる!とは思っていましたね。
やはり「北斗の拳」などのバトル系のほうが作りやすいのでは、と素人目線では思ってしまうのですが、そういう訳でもないのでしょうか。
バトルをするときも、結局は遊技者の気持ちを盛り上げて「心を動かす」ことになります。要は遊技者の気持ちが動かせれば、別にバトルに限らなくてもいい機械になると思うので、「あの花」でバトルを作ろうと思ったら作れないですけど、バトルに頼らずとも人の気持ちを動かせる機械になったと思いますね。
なるほど。人の心が動かすことができれば遊技者を満足させることが出来る機械になると。
そうです。パチンコ・パチスロで大事なのは「遊技者の心をどう動かすか」だと思っているので、「あの花」のパチンコ・パチスロ化は自信を持って「いい機械が作れた」と言えると思います!
INFOMATION
©ANOHANA PROJECT
©Sammy
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