チャーミー中元、おゲイライター誕生の裏にはリスキー長谷川の大いなる愛があった！ (2/4)

リスキーさんのイイ話、続きます

リスキーさんは本当に情に厚い方なんですね。

本当にそうなんですよ！「一回くらい抱かせてくれたらいいのにな」って(笑)

ガッチリ系だから(笑)

リスキーさんといえば、JANBARI.TVの生放送に出演されたときにチャーミーさんのことを話していましたね。

ええっ、マジですか？

美容師さんの紹介で入ったことも話されていました。あと、2人きりになったときに急に「話があるんですけど」って。

あ～、ありました！

リスキーさんは「何かな？」って思ったら「知っていたと思うんですけど、実は僕はゲイなんです」って話が出た、と。

そうなんですよ。ビスカスワークス時代、ご飯に連れて行ってもらったとき「中元は彼女いないの？」「キャバクラ行ったりしないの？」って女性に関する質問が多かったんですよ。

「僕がゲイって薄々は感づかれているのかな？」って思ったら、僕の方が我慢できなくなっちゃって、入って2ヶ月目くらいで僕が「もう、耐えられない！」ってなって話しちゃったんですよ(笑)

これ以上抱えきれない(笑)

リスキーさんはそこで始めて知ったらしいんですけど、ゲイに対する偏見が1ミリも無い方だったんですね。

しかも、この業界にゲイのライターっていないから「お前はゲイを武器にやっていったらいいんじゃないか」ってアドバイスをくださったんですよ。

だから、今では「ゲイのパチンコライター」って名乗ってますけど、リスキーさんのアドバイスがなかったら今でもゲイって言わないまま活動していたかもしれないですね。

では、今の「おゲイライター」のスタイルは最初の方から出来上がっていたんですね。

パチンコ雑誌に出た最初のときから「ゲイのパチンコライターです」って言うようになってましたね。

そう聞くとリスキーさんの影響力がハンパないですね！

僕の人生を変えてくれた人ですね！

ライターになる前でもスロットを打っていたようですが、パチンコライターでデビューしたのは理由があるんですか？

紹介された雑誌が「パチンコオリジナル実戦術」だったからですね。

あと、当時は5号機に切り替わったばかりの時代で、5号機初期の頃ってスロットが正直…(笑)

皆さん一旦は離れる時期ですね。

その頃はパチンコも打っていたので「パチンコでもやれるかな」という感じでパチンコライターになりましたね。

今は動画でスロットも打って「二刀流」と名乗っていますよね。

そうですね「パチンコパチスロの両刀使いを目指しています」とよく言ってましたね。

ただ、今は6号機になっちゃったじゃないですか。6号機になってからはパチスロを打っていないんですよね。

しかも、今はパチンコの盛り上がりがスゴイですからね。

そうなんですよ。今はパチンコになっちゃいますね。