【P北斗の拳9 闘神】秘孔チャッカーで出玉増加!?新台北斗のスペックや注目演出を徹底解説! (1/3)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
Sammyさんの最新機種「P北斗の拳9 闘神」の試打レポートをお届け!
約2年ぶりに登場する「北斗の拳」のナンバリングタイトルは、一種二種混合機でありながらもシリーズの代名詞であるバトルスペックを見事に継承しており、10R大当たりをかけた手に汗握るバトルを堪能することができる注目の1台となっていますよ。
今回は本機のスペック、そして注目演出をご紹介したいと思います!
突入率と爆発力を兼ね備えた「闘神」スペック!
バトルスペック(確変ループ機)のイメージが強い「北斗の拳」シリーズですが、今作は一種二種混合機での登場です。個人的に今後のトレンドとなる可能性を感じている転落小当たりを搭載した継続システムが特徴となっています。初当たり時は約60%が「バトルモード」へ直行。残り約40%の大当たりは「バトルモード」非突入となっていますが、大当たり終了後は時短1回+残保留(最大4個)での抽選を受けることができ、トータル5回転での大当たり期待度は約16%。合算すると初当たり時は約66%で「バトルモード」突入に期待することができます。
本機の「バトルモード」は転落小当たり(約1/105.1)よりも先に図柄揃い(1/29.5)に当選させていくというゲーム性。アタッカー付近に「秘孔チャッカー」が搭載されたことにより、1500発以上の払い出しを受けることができるのが特徴で、実戦上では実獲得出玉で1500発(払い出し1600発OVER)を超えることも珍しくありませんでした。
初当たり時の「バトルモード」突入率が約66%、そしてひとたび「バトルモード」に突入すれば約1500発の出玉が約81%継続と「闘神」の名に恥じない強力なスペックとなっていますよ。
初当たり時は「3」「7」図柄揃いなら「バトルモード」突入が濃厚となり、それ以外の図柄ではラウンド開始前に昇格演出が発生。「7」に昇格する瞬間が堪らねぇんだ!
残念ながらここで図柄が昇格しなかった場合でも、ラウンド消化中に逆転告知発生の可能性も残されていますよ!
初当たりで「バトルモード」非突入時&「バトルモード」終了時は必ず「七星チャレンジ」に突入!初当たり後は約16%(時短1回転+残保留4個)、「バトルモード」終了時は約13%(残保留4個)で大当たりに期待できます!
ダメなほうを引いちゃってもノーチャンスにならないのは一種二種混合機ならではの強みですね!
アタッカー上部には「秘孔チャッカー(賞球7個)」が搭載されており、大当たりの獲得出玉をブースト!
「ハイパーボーナス(10R大当たり)」時の獲得表示は1600発OVERが当たり前という大盤振る舞いです。「バトルモード」突入時は「ハイパーボーナス」を連チャンさせてドル箱を積み上げましょう!
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