マースウインテック、「次世代EC&店舗EXPO【秋】」で新しい社会インフラ商品を提案
マースウインテック(長野県埴科郡坂城町、井出平三郎社長)は、10月27日~29日に千葉市の幕張メッセで開催された「第9回 次世代EC&店舗EXPO【秋】」に出展した。
出展ブースでは、同社が新しい社会のインフラ商品として位置付ける『∞-Station(インフィニティステーション)シリーズ』の様々な機器を展示。小売りや流通をはじめとした様々な業種・業界の関係者から注目された。
『∞-Stationシリーズ』として展示されたのは、受取り・預りだけでなく自販機としても機能するIoT冷蔵マルチロッカー『COLD+シリーズ』、ニューノーマルに適応する次世代型マルチロール自販機『MVシリーズ』、中古傘のリユースでエコを実現する傘販売機『エコカサ』――など。いずれの商品も年末から来年にかけて正式な販売をスタートする予定という。
なおマースウインテックは、パチンコホール向け設備機器メーカー大手のマースエンジニアリングのグループ会社で、貨幣ユニットやカード発行ユニット、ICカードリーダライタ等の設計・製造・システム構築・販売を手掛ける。
■株式会社マースウインテック
http://www.winteckk.co.jp/
Tel.0268-82-1160
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(提供:月刊グリーンべると)
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