パーラーフルスロットル管理人のパチンコ・パチスロ遍歴…自称22歳だけどハマっていたのは13年前!? (1/3)
パーラーフルスロットル管理人
1日10万PVを叩き出す人気まとめサイト「パーラーフルスロットル」の管理人。サラリーマンを辞めまとめサイト運営の道へ。誰に忖度することなく、物事の急所を明確に突いてくるスタイルに業界人やライターが日々恐々としているとか。ドライブが好き。- パーラーフルスロットル
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「エキスパート」パーラーフルスロットル管理人編、第3回です。
今回は業界の急所を突きまくっている管理人さんのパチンコ・パチスロ遍歴をお伺いしていきます。「自称22歳」がハマってきた台はなかなかの年季モノのようです…
「自称22歳」一番ハマった時期は13年前
ここからはパチンコ・パチスロについてお伺いします。
初めて打った機種やきっかけって覚えていますか?
初めて打った機種はCRスーパー海物語のミドルだったと思います。
それくらいの頃なんですね。
きっかけは、高校生の頃の春休みにコンビニでアルバイトを始めたんですけど、勤務時間が深夜3時からだったんですよ。
春休み期間だけですけど、3時~10時で週7というシフトで働いていましたね。
かなりのフル勤務ですね。
その職場で働いている人たちが日曜の朝になると、コンビニに入荷される新聞を読みながら競輪の予想を立てるんですよ。
そこで「兄ちゃんもやるか?」となりまして。
「1000円くらい出して適当な数字を選べばいいんだよ」ってやらされたのがギャンブルデビューでしたね。しかも、その1000円が4万円になりました。
超ビギナーズラックですね!
その人たちは競輪がメインだったんですよ。
「競馬は馬の気持ちがわからねえ」「競輪は人が走ってるから八百長もできるんだよ」って(笑)
かなりの極論(笑)
ちなみにそのコンビニは観光地に近かったので、観光バスが来る時間だけが忙しいんです。
その前後は本当にやることがなくて、ヒマな時間は店内の雑誌を読んでても怒られませんでした。だから、雑誌も週7の7時間勤務だと端から端まで読めてしまうんですよ。
週刊誌から漫画雑誌まで読み尽くして、読むものがなくなってくると実話ナックルズまで読み始めて、最終的にパチンコ雑誌まで読み始めるようになったら、職場の人たちが「パチンコ行ってみるか?」って言ってくれて。
ここでパチンコに出会うんですね。
「とりあえず海を打てばいいんだよ」って言われて打ってみたら単発が当たったんですけど、そこで店員に「身分証は?」って肩を叩かれちゃったんですね。
「ないです…」ってなって退店することになるんですけど、ちゃんと交換はした上で帰れました。
そこから一番打ち込んだ機種が海のカリブの甘になるんですね。
そうですね。甘デジでした。
カリブってミドルは当時なかなか厳しい評価でしたが、甘デジの方はかなり面白かった記憶がありますね。
すごく面白かったんですよ!初めて1人で打ちに行った時に甘デジという存在を知り、この台に座ったんです。
朝から20時まで打って3万勝てました。その晩には目を閉じるだけで流れる魚群が見えるくらいハマってしまいましたね。
翌日以降も学校をサボってまで行くようになって、結局3ヵ月間これだけを打って生活していました。
そういえば、生涯ベストでいただいた機種が全て2008年に出てる台なんですよね。
歳がバレますね(笑)
レモンサワーの向こう側に微かに見えるアッガイとボール。ファースト世代でしょうか!?2008年なので、999が平和でも京楽でもなく豊丸なんですよね。
そうですね。だから999といえばいまだに豊丸のイメージが強いです。
999はメーカーが変わる度に台のイメージが全然変わりましたよね。
そしてサムライチャンプルーはカセットテープ役物がガチャンと動いてからの早送りや巻き戻しの演出が印象的でした。
サムライチャンプルーの甘デジは2種類あって、1つはSTで、もう1つが今回書いた方の時短突破型の確変機みたいなスペックだったんです。
確変と潜伏が付いてて時短100回or次の当たりまでの確変の2つがずっとループする機種でした。あれもずーっと打ってましたね。
ベスト3が全て甘デジ確変機になったのは、当時の経済状況的に甘デジがちょうど良かったからですか?
それもありますし、あの頃はイベントがあって甘デジをイベントで使うホールもあったんですよ。
当時は初代牙狼や初代慶次など1/399スペックの全盛期で、スロットの4号機もなくなってパチンコに流れて行ったような時期だったので、MAX機やエヴァは朝イチに並ばないと座れなかったというのもありましたね。
たしかにあの頃は朝イチからパチンコのシマも賑わっていましたね。
そんな状況で打てる台が甘デジくらいしかなかったんですけど、釘の状況もすごく良かったんですよね。
止め打ちさえちゃんとすれば、基本的に甘デジを打てば間違いないといった状況で。甘デジで「意外と勝っちゃったな」という時だけMAXを打つようにしていました。
そして現行機種のベスト3は真・牙狼、とある、真シャカRUSHですね。
牙狼に関しては好きなメーカー/キャラクターでもSanseiと絶狼を挙げられていました。
牙狼に関しては初代牙狼から最新シリーズまで原作を全部見ているんですけど、本当に面白いですよね。
機種に関してもシリーズを問わずに全部打ってきたんですか?
TUSK OF GODの頃だけは少し止めていた時期もありましたけど、それ以外は全部打っていますね。
あの頃は65%継続でキツかったですからね。
では、6月に出る新しい牙狼も当然打つことになりそうですね。
当然いきますね!
今度の牙狼はスペックもかなり良さそうですからね。
昔に戻ってきた感じもありますよね。
どうなってるのかがすごく気になっています。
とあるに関しても、管理人さんのコラムでアニメを3期まで見たと書かれていましたね。
全部見ましたね。「面白いから見て」って言われて、ちょうどその頃ヒマで見るものがなかったタイミングだったんですよ。
まとめの作業をしながら見てたら「面白いな」と思って、その流れでパチンコを打ってみたら演出面やスペックの出来がすごく良いんです!
今主流の50%突破ではなく、100%STというところも安心感があるし打ちやすい機種ですね。
コラムの中では演出にも注目されていましたね。
そうですね。演出面に関してはアニメを見てる人にも見てない人にも解りやすく伝わるようにまとめられていましたよね。
余計なものを全部そぎ落としたような作りになっていて、登場人物がかなりいるコンテンツなんですけど上手く見せているなと思いました。
そして、真シャカRUSHに関してはコラムの中で「本当は推したいけど釘が辛い」と書かれていました。
2021年に出た機種の中で一番面白いと思っています。
色々なところで言ってるんですけど、誰からも共感を得ることができないんですよ(笑)
そういう台ってありますよね(笑)
最初の方は「あんまりかな…」と思っていたんですけど、1周回って「ドットでいいじゃん!」ってなりましたね。
くだらなさも良いですし、演出も初代にかなり寄せてきてるんですよ。懐古に近い感情かもしれないですけど、その点もむちゃくちゃ面白いんです。
楽しく打てる上に右打ちに役モノも搭載していて、役モノ抽選も楽しめる本当に良い台なんですけど…辛いんですよね、釘が(笑)
それは右で削られたりするような感じですか?
すごく削られますし、役モノも寝かせでどうにかされてるところもありますからね。
そういった点も踏まえてとにかく辛く使われてることが多くて打ちにくい台なんです。
でも、好きだから何とかしてほしい。
そう、なんとかしてほしいんです。
だって、光触媒コーティングが最初からされているんですよ!
業界初の抗菌パチンコですからね。
そんなアピールポイントある?って思いますよね(笑)
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