射駒タケシの年収や自己分析、必勝本ファミリーなど気になるアレコレを聞いてみた (2/3)
射駒兄さんから見た「必勝本」
あの人気ライターの名前を決めたのも兄貴です射駒さんといえば「必勝本の兄貴」ですが、それはいつ頃からなんですか?
やっぱり後輩がたくさん入ってきた時ですね。マコト、ウシオ、しんのすけ、嵐、梅ちゃんとか。それこそウシオ、しんのすけは、今となってはだいぶ上の方になりましたけどね。
必勝本の皆さんは繋がりが強いイメージがありますよね。そういう空気感は意識されてますか?
全く意識してないですね。可愛がろうという気もさらさらない(笑)。「ご飯くらいはおごるよ、飲みに行こうや」って言うくらいですね。
気がついたらという感じなんですね。
皆ほんまに友達みたいな感じです。年齢もキャリアも全然違うんですけどね。
以前嵐さんにインタビューした時に、「ライターになれたのは兄さんのおかげ」と仰ってました。
そんなこともないですけどね。嵐の面接の時にたまたま編集部で打ち合わせしてたんです。それで面接をした編集長に「ちょっとあの子の作文読んでみて」って渡されたんで読んで、「面白いね。あの子いいんじゃない?」とは言いましたね。
名前をつけたのは射駒さんだそうですね。
たしか採用されて最初に辰巳に来た日にまた会ったんで飲みに連れて行って、その時に名前決めたんかな。
名前の案は考えてあったんですか?
適当ですよ。五十嵐なんで「嵐でいいんちゃう?」って。
他には梅屋さん、HYO.さんのインタビューでも射駒さんが中心にいるようなエピソードがあったのが印象に残っています。そして必勝本ライターのファンは、箱推しの方が多いですよね。
他を知らないですけど、確かにそうかもしれないですね。
納得されたみたいです「イコマの楽屋」の生配信ではコメント欄もファミリー感がありました。
たしかに。ファンの人は必勝本ライターのことをよく知ってくれてますね。
内輪ネタがファンの間にも浸透してますよね。
はい。
射駒さんが梅田でナンパされた話もありましたね。
あははは(笑)。よう見てますね!そう、ニューハーフの人だったんですよ。
そうなんですか?(笑)
あれ…俺言うてなかった?
その時は「なんでその話知ってんねん!」とツッコんで終わりましたね。
上京する前に、梅田の歩道橋でめっちゃキレイな人にナンパされたことがあったんです。生涯最初で最後の逆ナンだったんですけど、その人ニューハーフやったんですよね。だからビックリしたなっていう話です。
もう27、28年前ですね。ちなみに何もしてないですよ(笑)
レアな体験をされたんですね(笑)。そういう話を知ってるのも含めて、ファミリー感があってほっこりしました。
仲が良いっていうのも気持ち悪いですけど、楽しくはやってますね。
そういう距離感もファンにとっては嬉しいですよねいいね!する
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