【ニューパルサーSPⅢ 試打#3】設定6のスランプグラフや小役確率、設定示唆関連の実戦データを最速公開 (1/3)
こんにちは!ななプレス編集部のパン君です。
山佐さんの最新機種「ニューパルサーSPⅢ」の試打レポートをお届け!
いよいよ導入まであと少しとなった同機。今回は設定6で3000G実戦を行なった際のデータをお届けします!ボーナス回数はもちろん、解析未発表の小役確率や設定示唆演出の出現頻度など気になる数値もチェックしましたので、参考データとして初打ちの際にご活用いただければと思います!
設定6でもこんな展開に!?スタートダッシュは大失敗!
今回用意していただいたのはショールーム用の基板ではなく、実際にホールに設置される台の設定6です。本機の通常時は前作同様「ノーマルモード」「フラッシュモード」「ドットモード」の3種類から選択可能。まずは「ノーマルモード」で実戦していきたいと思います!
前作では「チェリー」「ベル」「オレンジ」が出現率的にメイン小役といえる扱いでしたが、今作では「チェリー」&「オレンジ」の2種類が通常時のメイン小役。払い出しは共に10枚となっています。
前作の「オレンジ」は「オレンジA」「オレンジB」と2種類が存在し「オレンジB」は特に設定差が大きかったのですが、今作では「オレンジ」のフラグは1種類になっています。なお、「ベル」にも設定差があるようですが、詳細が不明のため今回はカウントを除外しています。
前作では1000円(50枚)あたりのゲーム数は35.1G(設定1)~37.25G(設定6)でしたが、今作では40G以上と全設定においてコイン持ちがアップしている模様。今回は順押しで左リールに「チェリー」狙いして「チェリー」「オレンジ」の2役をカウントしたいと思います!
打ち出してから148G、左リール「チェリー」停止から中右リールをポンポンと押すと右リール中段に「7」が停止!「ボーナス図柄の対角停止」は代表的なリーチ目の1つですね。「ノーマルモード」ではこのようにいきなりリーチ目が停止するので、毎ゲームドキドキしながら楽しむことができますよ!
ちなみに「チェリー」はいわゆる「角チェリー」「中段チェリー」の停止型をとる可能性があるのですが、別フラグなのかどうかは不明。今回は念のため「角チェリー」「中段チェリー」を分けてカウントしていきます!
次ゲーム、1枚掛けで「赤7」を狙うとそのまま揃いビッグボーナス確定!今回はおそらく「チェリー」重複でのボーナス当選ですね。
ビッグボーナス中は技術介入要素があり、一度だけ「ベル」を取得することで最大獲得枚数の259枚を獲得できます。順押しで左リールに「BAR」、中右リールは「カエル」を目安に「ベル」を狙うのがオススメですよ!
技術介入を行なった際はリール上のミニ液晶に注目!「ベル」が揃うとミニ液晶の色が変わるのですが、変化する色に設定差があるようです。
今回は「赤」に変化。用意されている色の種類と設定ごとの振り分けは不明なので、今回はこちらのサンプルもしっかりと集めていきます!
ボーナス終了後もミニ液晶に注目!今作では「トロフィー」が出現すると特定の設定以上が確定するという設定示唆が搭載されているようです。今回は残念ながら出現しませんでしたが、こちらもしっかりとチェックしていきましょう!
お次は先ほどのボーナス終了後、今回も「チェリー」停止からのリーチ目が出現。ここで写真上部に注目…なんと「カエル」がサングラスをかけています(笑)。本機は前作で好評だった「違和感演出」を継承しており、基本的には演出が発生しない「ノーマルモード」ですが「違和感演出」のみ発生の可能性アリ。しかし「ノーマルモード」ではリーチ目出現以降(今回は第3停止時)でしか出現しないように設計されてるらしく、あくまでリーチ目を楽しむモードというゲーム性は崩さず楽しめるように配慮されていますよ!
今回はレギュラーボーナス。おそらく今回も「チェリー」重複でしょうか。レギュラーボーナスは順押し適当押しで104枚を獲得できます。ここまでは2連続で200G以内のボーナス当選。次はそろそろ100G以内の連チャンがあるといいのですが…。それでは1000Gまでのデータを一気にお届けしたいと思います!
100G以内の連チャンはおろか1000G時点でのボーナス確率は1/250と、とても設定6とは思えない数値。今回はあらかじめ設定6とわかって実戦しているものの、ホールでこの展開だとヤメてしまうかもしれませんね(汗)
気になる小役確率ですが、ここまでは「角チェリー」と「中段チェリー」の出現率にはほとんど差はナシ。「チェリー」「オレンジ」共にかなり出現頻度が高く、体感ではベース50G近く回っている印象です。
さぁ、まだまだ序盤戦。ここから設定6のポテンシャルを発揮させるべくまだまだ打っていきます!
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