シバター参上!手取り19万のサラリーマンがパチンコ・パチスロ日本代表chを開くまでを全部聞いてみた (1/3)
シバター
神奈川県出身。総合格闘家、プロレスラー、YouTuber。炎上系、毒舌系のYouTuberとして、YouTube草創期から活躍。メインチャンネルとサブチャンネルを合わせた再生数は9億回を超える。専業スロッターの経歴もあり「パチンコ・パチスロ日本代表ch」でパチンコ・スロット動画を配信中- https://www.instagram.com/jtshibata/?hl=ja
- 公式ウェブサイト
- http://www.shibatar.com/
- PROWRESTLING SHIBATAR ZZ
- https://www.youtube.com/user/PROWRESTLINGSHIBATAR
- パチンコ・パチスロ日本代表ch
- https://www.youtube.com/channel/UCSeDpnnXFVbLEbbvFvEEqKA
今回のエキスパートは4日連続配信の特別編!
BIGなゲストとして、全チャンネルの総再生数が9億回超えの炎上系YouTuberのシバターさんがななプレスに登場です!
読者プレゼントもありますので、最後までご覧ください!
大物YouTuberかつパチンコ・パチスロ業界の劇物として暴れまわるシバターさんにその原点をお聞きしました!
眼光鋭くガタイも大きいので、存在感がハンパないですきっかけはサンポール
アンケートも色々書いていただいてありがとうございました。事前調査ということでこれも読ませていただきました。
絶賛発売中!とのことですありがとうございます!
拝読しましたが、興味深い内容で面白かったです!
そう言ってもらえると嬉しいですね!
ただ、動画の中では「売り上げが結構ドンズベりしている」ということを仰っていましたが、実際のところは…?
ん?…ん?お前はそういう感じでくるのか!最初から!
いやいやいやいや!(笑)
お前そういうつもりで呼んだんか?JANBARIの刺客だな!うわうわ、あーあー!そういう感じですか!
「やる気か、コラ!」現場は不穏な空気に…いやいやいやいや!僕は購入していますから!(笑)
許してくれました別に「売れてるか売れてないか」で言ったら売れてないですけど、でもこういうのはゆっくりゆっくり売れていくものなので。
そんなにドンと大ベストセラーにはならないんですけど、刷った分は捌けるぐらいのペースでは一応動いてますね。
本当に「これから聞こうかな」っていうことがほぼ全部書いてたので今回は何を聞くべきか悩みました(笑)
基本的に私の全てをそこに書いてますからね。
お名前の由来であったり、YouTuberになったきっかけなど。
シバターさんやYouTuberという職業に興味を持つ人だけじゃなくて、何かを始めようとしてる人が読むテキストとしても面白かったなと思いました。
本当に色々な人に読んでもらいたいです。
途中に入る漫画もイガワシゲル先生が描かれていて、予想以上にちゃんとした本というか(笑)
ちゃんとした本ってなんだ!?お前やっぱり…(笑)
いやいや(笑)
漫画も含めてとても面白かったです。
イガワ先生も「ぱちガブッ」など色々な媒体で描かれている人ですからね。
では、ここからは経歴を伺っていきます。
パチスロ動画を始めたのが2008年の「ピアキャスト」ですね。
2008年から「ピアキャスト」というところで生放送の動画配信を始めて、それがパチスロ動画の一番最初ですね。
もともとは永井先生っていうパチスロの生配信で有名な配信者さんに憧れて、それを追う形で始めました。その時はずっと趣味でやってたんです。
やがてYouTubeをメインチャンネルにして1年目ぐらいの頃、いなばNEXUSの人から「P-martTVでやってみないか」とお誘いをいただいて、そこから演者の世界に入りました。
ガチTVはその後になるんですか?
さっきの話にも出た、いなばNEXUSの人がヘッドハンティングされて会社を移ったんですよ。
その会社は代理店としてパチンコのイベントとかを売っていたんですけど、「独自の商品がないから自社チャンネルを作りたい」となって、その彼がプロジェクトを進めることになったんです。
そこで「P-martTVの時みたいにまた一緒にやろうよ」と誘われてスタートしたのがガチTVですね。
そこから今のパチンコ・パチスロ日本代表chへ。
そうですね。そこからガチTVで2年ぐらいやったんですけども、まあ色々バタバタとしまして、理想を追い求める形で私が独立したみたいな感じですね。1人でチャンネルをやるっていう。
ちなみにYouTuberになる前はブラック企業の会社員。経理と出版事業をされていたそうですね。
そうです。もともと神奈川県と東京でパチンコ屋を数店経営してるような、そんなに大きな企業じゃなかったんですけど、そこの経理部門と社長の趣味で持ってた出版社の雑務を私がやってたんですよ。
まあ、仕事はちょっとブラック気味というか。設定2くらいの会社だったので(笑)
「いつ辞めようかな」と思いながらYouTuberへの転身でしたね。
これが本の中でも書かれていた手取り19万円の時期ですね。
そうです。そこで話が繋がるんですけど、パチンコ屋で働いていると業界のウワサなんかも色々聞くんですよ。
そこで「特殊景品の中身が最初は金だったけど、中国人にすり替えられて今は金じゃない」ってウワサがあったんです。これを聞いて「YouTubeのネタに使えないかな」と思って。
たしかにヒキのあるテーマですね。
特殊景品を一回分解して「サンポールの塩酸に浸けて金属として反応するかどうか」っていうのを動画にしたんですよ。
結局金じゃなかったんですけど、それを見た当時P-martTVで後にガチTVプロデューサーになる彼が「こいつ、面白いな!」って声をかけてきた感じです。
ちなみに人生のターニングポイントで「脱サラ」と書かれているのも今のお話の頃なんですね。
そうですね。その動画がきっかけでスロ動画演者になれた、という経緯ですね。
1つの動画がきっかけで動画演者になれましたいいね!する
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