美原アキラにプロポーズから得意料理にお互いの呼び方まで新婚生活を全部聞いてみた! (1/4)
美原アキラ
大阪府出身のパチスロライター。専業を経て、パチスロ必勝本でデビュー。キャッチコピーは「女子力よりパチスロ力」と言われるように、勝ちにこだわる立回りに定評がある。2020年8月4日「パチスロの日」に入籍を発表した。- https://twitter.com/mihara_akira777
- 必勝本フレンズTwitter
- https://twitter.com/hissho_friends
「エキスパート」美原アキラ編、第2回です。
今回は、8月4日「パチスロの日」に入籍して新婚ホヤホヤの新妻ライター美原アキラさんにプロポーズから結婚生活までガッツリとお聞きしました!
プロポーズのことを全部聞いてみました
いよいよ結婚のお話を。
はい!
タイムリーな時期にインタビューさせていただいたので、ゴリゴリに聞かせていただこうと思います。
8月4日「パチスロの日」に入籍されたということで。テンションの上がったことは「結婚したこと」、個人的ニュースももちろん「結婚しました!」と。
公表してからの周囲の反応はいかがですか?
やっぱり、公表するのは緊張しましたね。
発表することで「もうフォロー外します」って言われてフォローが減る人もいる、という話もめちゃくちゃ聞くし。そこまで思ってくれる人がいたらいたで感謝する部分もありますが。
それでも、どんなコメントが来るかもわかんないから、ツイートで発表した後は暫くTwitterを見れなかったです。怖くて(笑)
公表してから「やっぱりさっきの無しで」はできないですから。
周りにも「怖い、怖い」って言ってたら「そんなコメントないよ。みんな良いコメントばっかりだよ」って言われて恐る恐る見てみたら、本当に嬉しいコメントがバーッときてて、フォロワーも1日で100人くらい増えたんですよね。
見たことがないくらいのリツイート数といいね数が付いて、最後はニヤニヤしてました(笑)
公表して良かったですね。
そうですね、良かったです。
やっぱり隠してるのもしんどいし、嘘をついてることになるから。
それが結婚して変わったことの「隠さなくて良いので気は楽になった」ですね。
本当に「会社のために良いのかどうか」って言われたらね、仕事的には「やっぱり公表しなくて良いんじゃないか」っていう意見の方が多かったんですね。
最終的に公表しようというのは自分の判断で?
そうですね。自分で決めました。
もう1つ変わったのが「旦那とは仲良くなった」ことと。
結婚してからさらに仲良くなりました。
やっぱりこういう区切りがあったことで。
ちゃんと決まったというか「一生やっていくぞ」って。それまではいつでも関係を破棄できる状態なわけじゃないですか。
だから「プロポーズが大事だ」と思ってたんですけど、最初のプロポーズでちゃんとしてくれなかったんですよ。
一度断ったそうですね。
そうですね。1回「やり直してこい」って返したんです。
本当に軽く「結婚しよう」って寝起きに言われましたね。でも、その時は「わかった。じゃあちょっと周囲にも話そうか」となって、会社の人とかに話をしていったんです。
でも、暫くしてそこから話がなかなか進まなかったんですね。時期的にそれぞれの両親に挨拶できないとかもあったし。
コロナもあったことですし。
それで「結婚の話が進んでないけど、どうすんの?」ってこっちから相手に聞く感じになってきて、「そっちが『結婚しよう』って言って、なんで私が進捗を聞くんだよ!」という感じで、イラッとしちゃったんですね。
それを言ったら、旦那さんがいきなり婚姻届を持ってきて「これ、はい」みたいな感じで渡してきたから「それは違うでしょ!」って(笑)
そういうことではない、と。
「軽めに一度言われたけど、これから一生やっていくんだったら、ちゃんときっちりした形でプロポーズをしてほしい」って言ったんです。
「結婚も早く進めないといけないからどうしよう」と思ったんですけど、やっぱりちゃんとしてほしいなと。
ただ、すぐにやられると冷めるから「時間を空けてほしい」と言って、そこから2~3日、私はほぼ口をきかないでいましたね(笑)
難易度が高いです(笑)
そこから1週間くらい空いた時に、帰宅したらご飯を作って待ってくれていたんですよ。それで、食べ終わったらベランダからバラの花束を持って来てくれて改めてプロポーズをしてくれました。
そこから「じゃあ、話を進めましょう」と。「8月4日でいいかな」とか両親にも「ちゃんと決まったよ」っていうのを伝えました。
お~~~(パチパチ)おめでとうございます!
ありがとうございます!めっちゃ恥ずかしい~(笑)
恥ずかしい~そして、自慢したいのは「旦那さんが優しい」こと。
めっちゃ優しいです。本当に。
バラの花束を用意するくらいですからね。
やっぱり家事をすごく手伝ってくれるのが一番助かります。
それは良い旦那さんです。
怒ることもないし「○○してくれ」っていうのも滅多に言わないです。
だから私もケンカにならないように気をつけてて、あまりにも家事をしてくれているようだったら私からも手伝うし、逆に「やらないな~」と思ってても何も言わずに私がやるようにしています。
そうしたら向こうも気を使って「手伝おうか?」って言ってくれるのでやっぱり優しいなと思いますね。
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