旧規則機の撤去未履行で全機連へ105店舗を通知、最多は茨城県の45店舗

旧規則機の撤去未履行で全機連へ105店舗を通知、最多は茨城県の45店舗 eyecatch-image

旧規則パチスロ機の「沖ドキ」等は、21世紀会決議により原則1月11日をもって撤去期限を迎えている。

パチンコホール4団体の誓約書確認機関は1月27日、パチンコ・パチスロ産業21世紀会決議を遵守していない店舗に対する「通報・確認システム」の通報件数を発表した。

それによると、2021年1月12日以降、通報があった101店舗に対し事実確認書を送付し、21世紀会決議に基づく旧規則機の撤去未履行が確認された59店舗について、全機連(全国遊技機組合連合会)へ詳細を通知した。

これにより、全機連へ詳細を通知した店舗数は105店舗106件となった。

105店舗の所在は19都道県。茨城県が45店舗で最多となっている。

都道府県別内訳は次の通り。
茨城県45店舗
千葉県17店舗
栃木県8店舗
北海道6店舗
鳥取県5店舗
神奈川県4店舗
埼玉県4店舗
福島県2店舗
群馬県2店舗
岐阜県2店舗
三重県2店舗
宮城県1店舗
東京都1店舗
愛知県1店舗
奈良県1店舗
兵庫県1店舗
岡山県1店舗
広島県1店舗
熊本県1店舗

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(提供:月刊グリーンべると)

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