【仕置人TURBO】遊タイム搭載で噂の甘デジを最速実戦!こんなヒドイ展開でも収支はまさかの… (1/4)
みなさんこんにちは、パン君です!
今回のターゲットは…京楽さんの最新機種「ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO」!甘デジとは思えぬ高性能ラッシュや「遊タイム」の発動回転数など、導入前からスペック面で特に注目を浴びている1台ですよね!
すでに公開されている「ぱちんこ 新・必殺仕置人 TURBO試打レポート」では本機の特徴や演出について詳しくご紹介しておりますので、是非そちらもチェックしていただければと思います。
試打レポート
また、遊タイム狙いをする際の回転数別期待収支表も公開しているので、ホールで立ち回る際は是非ご活用ください!
スペック
朝イチは据え置き「遊タイム」を意識して台選択!
実戦店舗は導入2日目。3台設置されている中から1台を選んだわけですが、「遊タイム」搭載機ならではの台選択をしてみました。それはズバリ…前日のハマり台狙い!
回転率&出玉といった要素が一般的なパチンコの正攻法であり、もちろん本機でも例外ではありませんが、パッと見では設置されている3台に大きな差はナシ。となると、前日ハマっている台(=遊タイムに近い台)を打つことで少しでも勝率を上げようという作戦です!今回は前日144回転ハマりで閉店を迎えた台に着席。
注意点としては、RAMクリアが行われていた場合は前日のハマり回転数もリセットされてしまうことが挙げられます。本機の「遊タイム」の仕様や狙い目に関しては特集していますので、是非そちらもチェックしていただければと思います!
「オートボタンモード」「赤激熱モード」「エアバイブモード」「先読みチャンスモード」と、我流定番カスタムで遊技開始。すると液晶16回転(実質17回転目)で…
変動開始時に「エアバイブ」発生!実戦開始してものの5分で起きたサプライズ告知に思わずガッツポーズ。
朝一50回転目や100回転目に「スエオ」が出現すれば据え置きが確定(前日のハマり回転数を引き継ぐ)ですが、その確認をするまでもなく投資一本で見事初当たりをゲット。「ストーリー連続予告」以外には強い演出が一切出現していなかったので、「エアバイブ」が発生していなければまさか当たるとは思わない展開でしたね。
幸先の良いスタートを切ることができましたがここはまだスタートライン。初当たりの99%が3R通常大当たりなので、この後に突入する40回転の時短「出陣チャンス」で引き戻せるかどうかが肝心!一発目から引き戻して最高の展開になることを期待しながら打っていくと…
時短突入後10回転、赤文字が出現し図柄がテンパイ!そして「ポッポッポッポッ…」ハンドルを握る手元には幸運の訪れを告げる「エアバイブ」が。投資1本で初当たりを射止めさらには引き戻しまで…これ以上ない最高の展開です。
「仕置チャンス」中の専用リーチ演出「一騎打ちリーチ」に発展。対戦相手はプレミアパターンを除いて最も期待度の高い「夜叉のお京」。同じく専用演出の「鉄魂チャージ(液晶左下部)」が青色なのが気になりますが、今回は「エアバイブ」が発生しているので安心しながらリーチ演出を見守ることができました。
電チュー保留での大当たりなので、ラウンド昇格に期待したいところですが…
キター!「七図柄」に昇格!電チュー保留での大当たり時の振り分けは50%がこの10R大当たり。もう50%は3R大当たりなので、連チャン中はいかに振り分け負けないかも重要ですね!
そして継続率約80%を誇る「真仕置CRASH」へ突入。3つのモードを選べますが、まずはオーソドックスな「仕置モード」から…というセオリーは無視して、「篠崎愛」さん扮する「おしの」と多彩な演出が魅力の「おしのモード」を選択!
さぁここから大連チャンして色んな演出を楽しむぞ~♪
30回転ほどで「お願いルーレット」が発生。ブランク図柄が無いのでこの時点で発展は確定です。
「神速豪剣ギミック」が発動し、なんとそのまま大当たり!ルーレットの中に「BONUS」のアイコン2つあったのがかなり熱いパターンだったのかもしれませんね。
今回は残念ながら3R大当たりの「仕置ボーナス」ですが、初の「真仕置CRASH」が駆け抜け…という展開を免れたことに一安心です!ちなみに演出モードは固定されてしまうわけではなく、毎回の大当たり中に変更可能となっていますよ。
さぁ次は是非とも10R大当たりを…と願いながら打ち進めていくと、「お願いルーレット」で衝撃パターン発生!(笑)
京楽さんといえばのプレミアム演出「玉ちゃん」です。
もちろん10Rで約900玉を獲得!
その後即当たり演出からさらに10Rを追加して持ち玉は3000発OVER!このまま勝利を決定づけるような大連チャンを目指していきたいところですが…今回はあっという間に100回転を消化。
ここで「絵合わせチャンス」に発展するも…残念ながらハズレ。ちなみに「真仕置CRASH」中の演出信頼度は前半(1~90)回転と後半(91~120回転)で差があり、基本的には前半の方が予告出現率&リーチ発展率が低く、その分信頼度は高めという演出バランスになっていますよ。
120回転を消化して4連チャン(初当たり分は表示に含まれず)で終了…と決まったわけではないのが本機の特徴。電チュー保留で大当たりした際の電サポ回数振り分けには「ST120回転」「ST120回転+時短50回転」「時短279回転」が存在します。特に「ST120回転+時短50回転」は10R&3R大当たりを合算すると約33%の振り分けがあり、かなり現実的に期待できる数値です。この終了画面の間に「激震剣ギミック」が表示されれば電サポ継続となりますが…!
残念ながら今回は「ST120回転」でした。とはいえ、早い初当たりから3000玉OVERの出玉を獲得と上々の滑り出し。今日は快勝の予感がするゾ~!ちなみに、実はここまでの大当たりは全て「エアバイブ」が発生しています(笑)。機種によって多少の差はありますが、本機も「エアバイブモード」選択時はかなり高確率で絡むようですね!
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